2017年6月 - 2023年3月
通所介護における生活行為の向上を視点としたマネジメントモデルの開発
日本学術振興会 科学研究費助成事業 挑戦的研究(萌芽) 挑戦的研究(萌芽)
当研究の目的は、通所介護における生活行為の向上に関するサービスの実態等を明らかにし、要介護高齢者に対する生活行為向上マネジメントモデルを開発することである。
研究方法として、1通所介護事業所における生活行為向上への取組に関するデータベース分析、2通所介護における生活行為向上への取組に関するフィールド調査を行い、機能訓練マネジメントプロセスごとの課題を整理し、対策を検討した。
マネジメントの初期の過程で重要となるアセスメントにおいては、1)生活行為の何ができないのか、なぜできないのか、どうしたらできるのかという視点が十分でないこと、そして、2)意向の確認プロセスについての課題があること、がわかった。これらの課題への対策として、利用者の意向を踏まえた、したい、するべき生活行為をの工程と要因分析の方法を検討した。
これらの対策を基に、埼玉県と協働し、高齢者元気力アップ応援事業所認証事業の参加事業所向け研修会を、令和元年度、令和2年度、令和3年度と、3年間にわたり、開催した。令和元年度は、1)について「生活課題解決型機能訓練研修会」を開催した。令和2年度は、2)について、「利用者の意向の確認の現状と課題、対応方法」について研修会を開催した。令和3年度は、1)と2)を統合した、「心身機能の維持回復から社会参加に至るまでの戦略的自立ケアの実践」について、onlineでの研修会を開催した。研修会の効果を検証するため、研修会参加者を対象に、研修前、研修会直後、研修会3カ月後のアンケートを実施し(現在も進行中)、今後詳細を分析し、報告予定である。
研究方法として、1通所介護事業所における生活行為向上への取組に関するデータベース分析、2通所介護における生活行為向上への取組に関するフィールド調査を行い、機能訓練マネジメントプロセスごとの課題を整理し、対策を検討した。
マネジメントの初期の過程で重要となるアセスメントにおいては、1)生活行為の何ができないのか、なぜできないのか、どうしたらできるのかという視点が十分でないこと、そして、2)意向の確認プロセスについての課題があること、がわかった。これらの課題への対策として、利用者の意向を踏まえた、したい、するべき生活行為をの工程と要因分析の方法を検討した。
これらの対策を基に、埼玉県と協働し、高齢者元気力アップ応援事業所認証事業の参加事業所向け研修会を、令和元年度、令和2年度、令和3年度と、3年間にわたり、開催した。令和元年度は、1)について「生活課題解決型機能訓練研修会」を開催した。令和2年度は、2)について、「利用者の意向の確認の現状と課題、対応方法」について研修会を開催した。令和3年度は、1)と2)を統合した、「心身機能の維持回復から社会参加に至るまでの戦略的自立ケアの実践」について、onlineでの研修会を開催した。研修会の効果を検証するため、研修会参加者を対象に、研修前、研修会直後、研修会3カ月後のアンケートを実施し(現在も進行中)、今後詳細を分析し、報告予定である。
- ID情報
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- 課題番号 : 17K19827
- 体系的番号 : JP17K19827
この研究課題の成果一覧
論文
2-
常盤 文枝, 臼倉 京子, 張 平平, 金 さやか, 菊本 東陽リハビリテーション連携科学 20(2) 167-173 2019年12月 査読有り
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臼倉 京子, 常盤 文恵, 張 平平, 金 さやか, 菊本 東陽リハビリテーション連携科学 19(1) 41-51 2018年6月 査読有り
講演・口頭発表等
1-
常盤 文枝, 臼倉 京子, 小池 祐士, 菊本 東陽, 金 さやか, 張 平平日本リハビリテーション連携科学学会 2020年
社会貢献活動
3