2022年
「バイタルサインの正確な測定 実践能力チェックリスト(VSAMチェックリスト)」の開発および信頼性・妥当性の検証
日本看護科学会誌
- 渡邉 惠 ,
- 飯岡 由紀子 ,
- 常盤 文枝 ,
- 朝日 雅也
- 巻
- 42
- 号
- 開始ページ
- 111
- 終了ページ
- 120
- 記述言語
- 日本語
- 掲載種別
- DOI
- 10.5630/jans.42.111
- 出版者・発行元
- 公益社団法人 日本看護科学学会
目的:本研究の目的は多様な臨床の場面にも対応可能な「バイタルサインの正確な測定 実践能力チェックリスト(VSAMチェックリスト)」を開発し,その内容妥当性・信頼性を検証することである.
方法:VSAMチェックリストの素案は「バイタルサインの正確な測定」の概念分析の結果を主軸に全18項目を抽出し,内容妥当性検証には看護教員8名による修正デルファイ法を用いた.信頼性の検証は看護学生(3年次)24名に客観的臨床能力試験(OSCE)を行い,kappa係数0.61以上の評価者間一致率を用いた.
結果:内容妥当性指数及び評価者間一致率は概ね基準値を示し,全体のCVI(S-CVI/Ave)は0.88となった.活用可能性をより高めるためOSCEを通して各項目の表現を洗練し,最終的に全15項目となった.
結論:VSAMチェックリスト全15項目の内容妥当性・信頼性は概ね確保された.本チェックリストは,多様な臨床の場面にも対応可能な評価ツールとして看護教育で活用ができると考える.
方法:VSAMチェックリストの素案は「バイタルサインの正確な測定」の概念分析の結果を主軸に全18項目を抽出し,内容妥当性検証には看護教員8名による修正デルファイ法を用いた.信頼性の検証は看護学生(3年次)24名に客観的臨床能力試験(OSCE)を行い,kappa係数0.61以上の評価者間一致率を用いた.
結果:内容妥当性指数及び評価者間一致率は概ね基準値を示し,全体のCVI(S-CVI/Ave)は0.88となった.活用可能性をより高めるためOSCEを通して各項目の表現を洗練し,最終的に全15項目となった.
結論:VSAMチェックリスト全15項目の内容妥当性・信頼性は概ね確保された.本チェックリストは,多様な臨床の場面にも対応可能な評価ツールとして看護教育で活用ができると考える.
- リンク情報
- ID情報
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- DOI : 10.5630/jans.42.111
- ISSN : 0287-5330
- eISSN : 2185-8888
- CiNii Research ID : 1390011771527540352