基本情報


ORCID iD
https://orcid.org/0000-0002-3162-3302
researchmap会員ID
B000325981

生命科学者であり、これまでの専門分野は分子遺伝学
多細胞生物における遺伝子発現の制御現象の中で、RNA の発現や細胞内分布に特徴のある現象や RNA を介した生理反応について、それらの分子機構そして細胞および個体発生における役割を研究してきている。研究の過程で、生殖細胞に関連する生命現象にめぐり合ってきた経験が多い。具体的には、主に線虫 C. elegans をモデル生物として用いて、以下の研究を行なってきた。

1) 初期胚発生において生殖細胞の運命決定に関わる遺伝子の同定。

2) 研究に必要な組織化学的手法の開発。

3) 外来性の 2 本鎖 RNA によって誘導される遺伝子発現抑制現象である RNA interference (RNAi) の機構の解析。

4) 近年では、生殖細胞の減数分裂の過程で、相同染色体ペアの対合そして非対合染色体のサイレンシングが内在性 RNAi によって制御されていることに新たに気付き、その制御機構の解明に取り組んできた (最近の研究)。[学術機関リポジトリの著者版原稿はここ]
減数分裂は卵子と精子を形成するための重要な細胞分裂様式であり、現在も減数分裂期染色体の動態制御についての研究を進めている。

< Blog 記事 >

双眼実体顕微鏡の設定:疲れにくい観察のための調整法について

コンパクトデジタルカメラによる電気泳動ゲルや顕微鏡画像のコリメート撮影用のアダプターの自作

線虫 C. elegans の大量培養用の混合飼料について

線虫 C. elegans の凍結保存について

除菌や同調培養のための線虫のブリーチ処理

半自作のマイクロインジェクション (微小注入) 装置について

免疫組織染色(他生物の手法との比較)

蛋白の SDS 電気泳動、迅速 CBB 染色や western blot

多検体 DNA からの PCR 増幅の実験法、電気泳動槽の修理

研究用ソフトの自作 I:PCR 用 プライマー DNA の Tm 計算 direct link

研究用ソフトの自作 II:文字列の出現頻度の 2 集団間における相違と共通性の解析

文字列の出現頻度の演算と 2 集団間における頻度の相違の比較解析 direct link
文字列の出現頻度の演算と 2 集団間における全要素と共通要素の同定 direct link
和文や英文の単語単位への簡易分割と頻度計算 direct link

減数分裂と体細胞分裂について

生殖細胞の減数分裂についての小さな和文総説を書きました

作製してきた生物資料 (生物遺伝資源) について

多細胞動物のモデルとしての線虫 C. elegans


論文

12

MISC

6

講演・口頭発表等

5

学術貢献活動

2