公益財団法人 腸内細菌学会/腸内細菌学会 Japan Bifidus Foundation(JBF)/Intestinal Microbiology

お知らせ

  • 2025年度研究奨励賞の募集受付期間を延長致しました。最終締め切りは10月15日(水)までとなります。
  • ビフィズス菌研究会より、2025年度第6回シンポジウム(2025年12月5日開催)に関する情報提供がございました。詳しくはリンク先でご確認ください。
  • ヤクルト・バイオサイエンス研究財団より、第33回腸内フローラシンポジウムに関する情報提供がございました。詳しくはリンク先でご確認ください(2025年10月24日開催)。
  • RIKEN and International Society of Microbiotaより、合同ミーティングに関する情報提供がございました。詳しくはリンク先でご確認ください(2025年10月8-9日、東京開催)。
  • BMFH誌「Bioscience of Microbiota, Food and Health」に2024年のImpact Factor(2.9)が付きました。

>>過去のお知らせ

学会情報

  • 第29回腸内細菌学会学術集会/第2回IgA抗体医療学会 合同大会は、多数の皆様にご参加いただき、盛会のうちに終了することができました。
    ご参加いただきました皆様、ならびにご協力いただきました関係者の皆様、協賛各社に心より御礼申し上げます。
  • 第29回腸内細菌学会学術集会 市民公開講座「腸活と健康」の期間限定オンデマンド配信を終了しました
  • 第29回腸内細菌学会学術集会に参加登録した方のみ閲覧できる抄録を公開いたしました(こちらから)。

研究トピックス

2022.5 J Alzheimers Dis. 2022 May 7; doi: 10.3233/JAD-220148. Online ahead of print.
Effect of Probiotic Bifidobacterium breve in Improving Cognitive Function and Preventing Brain Atrophy in Older Patients with Suspected Mild Cognitive Impairment: Results of a 24-Week Randomized, Double-Blind, Placebo-Controlled Trial.
2021.7 Nature. 2021Jul; 595(7868):560-564. doi: 10.1038/s41586-021-03727-5. Epub 2021 Jul 14.
Acetate differentially regulates IgA reactivity to commensal bacteria

(公財)腸内細菌学会とは?

[画像:ビフィズス菌イメージ] 当財団は2019年6月に、名称を「日本ビフィズス菌センター(JBF)」から「腸内細菌学会(IMS)」に変更しました。JBFは、腸内細菌叢(腸内フローラ)と宿主とのかかわりあいに関する研究開発の推進を目的として、1981年4月に設立されました。生体(宿主)と微生物との関係は、農学、薬学、医学をふくめたライフサイエンスの一環として非常に重要であり、腸内細菌叢を介しての腸内環境や腸管免疫と宿主との関係に関する研究開発は人の健康と福祉に貢献するものです。IMSは、この哲学と方向性を今後も継続します。
IMSは、腸内細菌叢の分野で幅広い情報を収集して提供しています。また、学術集会の開催、学術雑誌の定期刊行、書籍等の刊行、学術研究奨励賞の授与などを行っています。

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