わたし推しますFPGAボード 超推し: ULX3S ULX3Sを推ざるを得ない理由 WiFiでビットストリームが焼ける! 順を追って説明しなければならない。 FPGAはビットストリームが必要。回路のもと。 この手のFPGAボードでは、PCとUSBケーブルをつないでビットストリームを焼くのが一般的。でも時間がかかる。ULX3S 85Fでは最長で、Macが27秒、Windowsではなんと140秒。 いっぽう、このFPGAボードには、FPGAといっしょにESP32が同居してる。 このESP32、WiFiとBluetoothをしゃべる。 しかもPythonを解する。 つまり、ボードが起動したら、WiFiにつないで、FTPサーバを立てたりできる。 しかも、そのFTPサーバでは、独自のコマンドにより、他のマシンのHTTPサーバからビットストリームをダウンロードしつつ、順次FPGAに焼くことができる。