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Motivation Debian/Ubuntuにapt-getでNode.jsをインストールするとコマンド名がnodejsとなります。そうなるとnpmやその他のコマンドが動かなくなります。(他のOSではnodeというコマンド名でインストールされています) 結構Ubuntuを使っている人がこれにハマっていて、lnでシンボリックリンクを張ったりmvしたりして解決しているのを見ます。 そこでnvmでNode.jsをインストールします。 nvmでインストールすると、各ユーザのホームディレクトリ下にNode.jsがインストールされるのでrootになる必要はないですし、sudoも不要です。 手順 公式にあるとおりです。 nvm のインストール .profile への設定 nvm を使った Node.js のダウンロード コマンド tamura@ubu $ wget -qO- https://raw.

MavenCentralRepositoryへの登録 2021年11月29日 サーバが変わっていたので差分を追記 Motivation せっかくライブラリを作ったのでどこからでも使えるように登録してみようと思いました。 手順 事前準備 Javadocとソースの生成 公開鍵の登録 署名 登録 チケットの作成 デプロイ リリース チケットクローズ 2時間待つ 1. 事前準備 1.1. Javadocとソースの作成 ビルド時にJavadocとソースが生成されるようにします。 <build> ...略... <!-- generate source --> <plugin> <groupId>org.apache.maven.plugins</groupId> <artifactId>maven-source-plugin</artifactId> <version>2.4</version> <e

DBUnitを使用した結合試験データの積み込み 先日JBehaveを使った試験の自動化について書きましたが(JBehave+Maven+Eclipseを使った結合試験の自動化)、データベースの準備はテキストでやっていくのはきついので、DBUnitでデータを積み込みます。 準備 データをExcelで定義する 以下のルールを守るだけです。 1ファイルに複数のテーブルの情報を定義できるため、シナリオ試験のデータをまとめるのにちょうど良いです。 1テーブル1シート 1ファイルには複数のテーブルの情報を定義できる シートの名前はテーブル名にする 1行目はカラム名を記入する xls形式で保存 例)Excelでのデータ定義 pom.xmlの修正 DBUnitを使うための依存情報を追加します。 apache poiはかならず3.2を使います。 ... <dependencies> ... <depende

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JBehave+Maven+Eclipseを使った結合試験の自動化 What is JBehave? JBehave is a framework for Behaviour-Driven Development(BDD). http://jbehave.org/より BDDをするためのフレームワークです。 試験シナリオをプレインテキストで記述し、それを処理するテストを記述することで試験をしていきます。試験シナリオをテキストで記述できるため、いわゆるお客様にシナリオを確認してもらいやすくなります。(お客様に書いてもらうこともできそうですが、ちょっと厳しいかと思います) 具体例 先日作ったjalo(https://github.com/tamurashingo/jalo)に結合試験を追加してみます。 ソースコードはhttps://github.com/tamurashingo/jalo/tr

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Javaクラスローダーを自作する クラスローダーを自作するメリットですが、あまり思いつきませんでした。 特殊な方法でアプリケーションを配布したい。 特殊な方法で試験をしたい。 2年くらい前に自作したわー感を出す。 クラスローダーとは クラスローダーは、クラスのロードを担当するオブジェクトです。ClassLoaderクラスは abstract クラスです。クラスのバイナリ名を指定すると、クラスローダーはクラスの定義を構成するデータを見つけるか生成します。一般的な方法としては、名前をファイル名に変換して、システムからその名前の「クラスファイル」を読み込みます。 http://docs.oracle.com/javase/jp/6/api/java/lang/ClassLoader.htmlより public static ClassLoader createClassLoader(String

簡単に言うと Java Web Start のようなものを作りました。 Motivation 社内ツールとかを修正した際に、勝手に更新されるとうれしい。(建前) なんとなく面白そう。(本音) 機能 java -jar jalo.jar でアプリを起動することができます。(約25KB) アプリ起動時にサーバ側のアプリを自動でダウンロードすることができます。(しないこともできます) スプラッシュスクリーンに対応しています。 使い方 jalo.xmlの編集 <?xml version='1.0' encoding='utf-8'?> <jalo> <!--- --- アプリケーション名。 --- 特に使用しない。 ---> <application-name></application-name> <!--- --- app.xml(およびアプリケーション)を配置するディレクトリ。 ---> <

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