概要 Macへのリモート接続(画面共有)はVNCプロトコルを使うのが一般的です。 そのため、WindowsのRDPプロトコルより比較的しょぼい(失礼)印象がありました。 しかし、M1以降のMacでのみつかえる、高速な画面共有機能というものがあるらしく、試してみました。 環境 接続 M1 Mac Miniで同一サブネットでのローカル接続。(WIFI5) SpotLightでScreenなどと検索すると接続画面が出ます。 2個の仮想ディスプレイが使えるようです。 Apple「待たせたな......... こいつがお望みのフルパワーだ」 結論からいうと、4K60FPSで遅延もほとんど感じませんでした。 4Kで動画を再生すると、おおむね40Mbpsが最大値として使われているようでした。 有線ならさらに安定しそうですが、無線でも遅延は感じず、まったく違和感がありませんでした。 この帯域ではリモートワークの常用は