diffの情報をどう可視化したものかなーというのがキッカケでした。色付きの差分情報を最終的にはpdfでそれなりの形にしたいなーと。 でいろいろ調べてみますとpython-docxが使えるのかなーと思って評価し、一応の結果が出ましたので備忘の意味も込めてここにまとめておきます。MarkDownとかも考えたのですが、docxを生成する方法であれば細かいレイアウトとか見栄えはWordのGUIで修正できるしなーというダメエンジニアの気質がこの方法を選ばせてしまったのです(苦笑)。 WordができればPDFはもう出来たも同然ですし。 Pythonで諸々解析した結果を元に、Wordのひな形を作りたいという方にとって何らかの参考になれば幸いです。 追記 コメント欄にてshiracamus様が改善してくださってます必見です。 今回はparagraphの複数対応は考慮していません。ちなみに対応すると、データ