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高尿酸血症とメタボリックシンドロームの関係

高尿酸血症とメタボリックシンドロームの発症頻度には、互いに強い関連性があります。

血清尿酸値は、メタボリックシンドロームの診断基準には含まれていませんが、血清尿酸値が高いほどメタボリックシンドロームの頻度が高くなるという報告があります。また、メタボリックシンドロームの因子数が多いほど血清尿酸値が高くなるという報告や内臓脂肪が蓄積するほど血清尿酸値が高くなるという報告もあります。このように、最近ではさまざまな研究から、高尿酸血症とメタボリックシンドロームには互いに強い関連性があることが分かってきました。

メタボリックシンドロームは、動脈硬化・心血管病(狭心症、心筋梗塞、脳卒中)を発症するリスクが非常に高い病態です。生活習慣の改善をはじめとした高尿酸血症の治療に取り組むことで、メタボリックシンドロームを予防しましょう。

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