春吉橋を核とした空間利活用に関する技術研究会

福岡市の都心中枢である「天神」と「博多」。この2つの都心が「競争と協調」によって共に発展していくためには、「回遊性」を高めることが重要な鍵となります。
しかし、回遊性を支える国体道路やその周辺は、歴史遺産や世間遺産などが多く残され、多彩な市民の暮らしがある一方、賑わいや快適性に欠け、更に老朽化したインフラや建物、公共交通の低い利便性などの課題があります。このため、現在、"回遊のまちづくり"の実現に向けて、福岡市、福岡県、国土交通省が一体となって、地下鉄七隈線延伸や那珂川改修、春吉橋架替など様々なプロジェクトを始動しています。
今回、特に回遊のクロスポイントとなる『春吉橋』を核として、2020年頃を想定した空間利活用の将来ビジョンを技術的見地から検討し、福博連携のシンボルと呼ぶに相応しい空間づくりを産学官及び地域とが連携して推進するため「春吉橋を核とした空間利活用に関する技術研究会」を設置します。

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更新日:平成27年6月19日

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