生物薬品部の歩み

    生物薬品部は,平成元年(1989年)に生物化学部からの改組により発足しました. 令和元年(2019年)春に創部30年となる機会に,国立医薬品食品衛生研究所年報の中から,生物薬品部の業務報告を抜粋して,生物薬品部HPに掲載致します.生体試料由来医薬品からバイオ医薬品に発展してきた我が国の生物薬品に関する歴史の一端を,ここから読み取って頂けると思います.
    バイオ医薬品は,常にその時代のアンメットメディカルニーズを満たす医薬品として開発され,発展してきました.最近では,製品が多様化し,関連する疾患領域も広がっています.生物薬品部では,これからも,科学技術の進展が迅速に適切な形で社会への恩恵となるよう,バイオ医薬品に関するレギュラトリーサイエンス研究を進めて参ります.関係の皆様からのご指導ならびにご協力をよろしくお願い申し上げます.

国立医薬品食品衛生研究所報告

生物化学部(1947年〜1988年)、生物薬品部(1989年〜)の業務報告



衛研報告 バイオ医薬品あるいは生物薬品部に関するトピック
第68号(1950)
第70号(1952)
第71号(1953)
第72号(1954)
第73号(1955)
第74号(1956)
第75号(1957)
第76号(1958)
第77号(1959)
第78号(1960)
第79号(1961)
第81号(1963)
第85号(1967)
第88号(1970)
第89号(1971)
第90号(1972)
第91号(1973)
第92号(1974)
第93号(1975)
第94号(1976)
第95号(1977)
第96号(1978)
第97号(1979)
第98号(1980)
第99号(1981)
第100号(1982)
第101号(1983)
第102号(1984)
第103号(1985) 日本で初めてのバイオ医薬品である,遺伝子組換えヒトインスリンの承認
第104号(1986)
第105号(1987)
第106号(1988)
第107号(1989)
第108号(1990) 生物化学部から生物薬品部に改組
第109号(1991)
第110号(1992)
第111号(1993)
第112号(1994)
第113号(1995)
第114号(1996)
第115号(1997)
第116号(1998)
第117号(1999)
第118号(2000)
第119号(2001)
第120号(2002)
第121号(2003)
第122号(2004)
第123号(2005)
第124号(2006)
第125号(2007)
第126号(2008)
第127号(2009)
第128号(2010)
第129号(2011)
第130号(2012)
第131号(2013)
第132号(2014)
第133号(2015)
第134号(2016)
第135号(2017)
第136号(2018)
第137号(2019)
第138号(2020)
第139号(2021)

AltStyle によって変換されたページ (->オリジナル) /