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拘束型心筋症(指定難病59)

こうそくがたしんきんしょう
病気の解説
(一般利用者向け)
診断・治療指針
(医療従事者向け)
FAQ
(よくある質問と回答)

(概要、臨床調査個人票の一覧は、こちらにあります。)

この病気は国内では医療保険の適用外などになってしまうのでしょうか?

拘束型心筋症の治療も他の心疾患と同様保険診療の適応になります。現時点で根本的な治療は望めませんが、心不全の治療や予防に対する診療をうける必要があります。

特発性とはどういう意味でしょうか?

特発性とは原因がわからないという意味です。拘束型心筋症には、心アミロイドーシスなど原因がわかるものがあり、二次性拘束型心筋症と呼ばれます。なお、二次性拘束型心筋症をきたす一部の疾患では、酵素補充療法、化学療法、免疫抑制療法などの特異的な治療法が存在します。


難病治験ウェブ(国立研究開発法人 医薬基盤・健康・栄養研究所)

治験を実施している指定難病を調べることができます。キーワード検索欄に指定難病名を入力し、検索してください。


治験・臨床研究情報検索サイト一覧
情報提供者
研究班名特発性心筋症の診断・ゲノム情報利活用に関する調査研究班
研究班名簿
情報更新日令和6年11月(名簿更新:令和7年6月)

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