=XLOOKUP(検索値,検索範囲,戻り範囲,[見つからない場合],[一致モード],[検索モード])
引数の [ ] はオプションとなり、指定しなくてもOK(省略可)です。
検索値
参照する値、セル
検索範囲
検索する配列または範囲
戻り範囲
返す配列または範囲
[見つからない場合]
一致するものが見つからない場合は、[見つからない場合] に指定したテキストを返します。
[一致モード]
一致の種類を指定します
0
完全一致。(これが既定の設定です) 見つからない場合は、#N/A が返されます。
-1
完全一致。 見つからない場合は、次の小さなアイテムが返されます。
1
完全一致。 見つからない場合は、次の大きなアイテムが返されます。
2
*、?、および 〜 が特別な意味を持つワイルドカードになります。
ワイルドカードを使った検索が可能になります。
[検索モード]
使用する検索モードを指定します。
1
(これが既定の設定です)先頭の項目から検索を実行します。
-1
末尾の項目から逆方向に検索を実行します。
2
昇順で並べ替えられた検索範囲を使用してバイナリ検索を実行します。
並べ替えられていない場合、無効な結果が返されます。
-2
降順で並べ替えられた検索範囲を使用してバイナリ検索を実行します。
並べ替えられていない場合、無効な結果が返されます。