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- XLOOKUP関数をテーブルで使う
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(追記) (追記ここまで)
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更新:2025年2月16日;作成:2020年2月3日
- このページでは下表のデータを使用しています。
B
C
D
E
F
G
H
2
No
氏名
国語
算数
理科
社会
合計
3
1
岡田
70
65
71
77
283
4
2
会田
55
61
66
48
230
5
3
河合
82
77
83
88
330
6
4
近藤
72
78
74
73
297
7
5
井上
61
55
52
65
233
8
6
木下
86
98
94
87
365
9
7
植田
68
78
75
66
287
10
8
佐々木
81
67
71
86
305
11
9
桑田
62
64
61
69
256
- B2:H11をテーブルに変換しています。テーブル名は「成績表」としています。
氏名を検索して国語の得点を返す数式は =XLOOKUP($C15,成績表[氏名],成績表[国語]) となります。
- 氏名から国語〜合計の得点を表示する例です。
数式は =XLOOKUP(C15,成績表[氏名],成績表[[国語]:[合計]]) としました。
戻り範囲に 成績表[[国語]:[合計]] と複数列を指定するのがポイントです。
複数名のデータをテーブルから取り出す
- 複数名のデータを=XLOOKUP($C15:$C17,成績表[氏名],成績表[国語])で取り出しました。
この数式を右方向へフィルドラッグしてもうまく数式がコピーできません。
- 数式を少しいじるとうまくコピーできます。
=XLOOKUP($C15:$C17,成績表[[氏名]:[氏名]],成績表[国語])
このように列見出しを2つつなげると絶対参照のような使い方ができます。
- 横方向へデータを表示するには
D15セルに =XLOOKUP(C15,成績表[氏名],成績表[[国語]:[合計]]) とします。
下図では、D15セルをオートフィルで、D17セルまで数式をコピーしています。
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