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TRIMRANGE関数とトリム参照を使って空白の行または列を除外する:Excel関数


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(追記) (追記ここまで) (追記) (追記ここまで)

更新:2025年7月10日;作成:2025年6月20日

1.トリム参照の使用例
2.TRIMRANGE関数の引数
引数と行や列のトリミングのようす
TRIMRANGE関数で先頭行と最終行のデータを取り出す
3.トリム参照
トリム参照で先頭行と最終行のデータを取り出す
取り出したセルの 0値を表示しない

範囲または配列の端からスキャンし、空白の行または列を除外します
トリム レンジ
=TRIMRANGE(range,[row_trim_mode],[col_trim_mode])

TRIMRANGE関数の引数 topへ

引数と行や列のトリミングのようす topへ

TRIMRANGE関数を使ってデータリストの先頭行と最終行のデータを取り出す topへ

トリム参照 :Trim References (Trim Refs とも呼ばれる) topへ

トリム参照の型 topへ

トリム参照を使ってデータリストの先頭行と最終行のデータを取り出す topへ

取り出したセルの 0値を表示しない topへ

トリム参照の使用例 topへ

  1. テスト結果の判定をE列で行います。
    E3セルには =IF(D3:.D15>70,"合格","-") と入力しています。
    [画像:トリム参照の説明図09]
  2. 得点を順次入力すると、判定が順次行われます。
    [画像:トリム参照の説明図10]

トリム参照とXLOOKUP関数の使用例 topへ

VSTACK関数とDROPを使って、複数シートのデータを 1 シートにまとめる topへ

  1. シート6月、シート7月のデータをSheet1にまとめます。


  2. データの増減があることを見越して、数式を作成します。
    =VSTACK(DROP('6月'!B.:.E,1),DROP('7月'!B.:.E,1))
    としました。
    B2セルの数式は、トリム参照を利用してB:E → B.:.Eとして上下の空白行をトリムしています。
    タイトル行はDrop関数で1行目を除いています。
    これらの処理をした配列をVSTACK関数でまとめています。

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(追記) (追記ここまで)


(追記) (追記ここまで)
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