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2つの値が等しいかどうかを調べるDELTA関数の使い方:Excel関数


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更新:2024年2月27日;作成:2011年9月13日

2つの値が等しいかどうかを調べます。 topへ
デルタ
=DELTA(数値1,[数値2])
数値1:比較する数値
数値2:比較するもう一方の数値、省略可能ですが省略すると0を指定したことになります。
Excel2003以前のバージョンでは、この関数が使用できず、エラー値 #NAME? が返される場合は、分析ツール アドインを組み込む必要があります。




複数の関数を使う場合、関数の挿入ボタンから関数の引数ダイアログを使って数式を作成する方法

  1. 関数の挿入ボタンをクリックします。
    関数の挿入ダイアログが表示されますので、関数の分類で「すべて表示」を選択します。
    関数名で IF を選択します。
    [OK]ボタンをクリックします。
    [画像:DELTA関数の使い方5]
  2. 数式バーに =IF() と表示されます。
    IF関数の論理式にカーソルを表示し、名前ボックスで「その他の関数」をクリックします。
    [画像:DELTA関数の使い方6]
  3. 関数名で DELTA を選択し、[OK]ボタンをクリックします。
    [画像:DELTA関数の使い方7]
  4. 数式バーには =IF(DELTA()) と表示されます。
    DELTA 関数の引数ダイアログが表示されます。
    数値1にカーソルを表示し、名前ボックスで[その他の関数]を選択します。
    [画像:DELTA関数の使い方8]
  5. 関数の挿入で SUM を選択し、[OK]ボタンをクリックします。
    [画像:DELTA関数の使い方9]
  6. 数式バーには =IF(DELTA(SUM())) と表示されます。
    SUM関数の引数ダイアログで 数値1に C3:E3 を指定します。
    数式バーには =IF(DELTA(SUM(C3:E3))) と表示されます。
    [画像:DELTA関数の使い方10]
  7. 数式バーの DELTA 部分をクリックして、DELTA関数の引数ダイアログを表示します。
    数値2に F3 を指定します。
    数式バーには =IF(DELTA(SUM(C3:E3),F3)) と表示されます。
    [画像:DELTA関数の使い方11]
  8. 数式バーの IF の部分をクリックして、IF関数の引数ダイアログを表示します。
    真の場合に しろまる 、偽の場合に ×ばつ を入力します。
    数式バーに =IF(DELTA(SUM(C3:E3),F3),"しろまる×ばつ") と数式が完成できました。
    [OK]ボタンをクリックします。
    [画像:DELTA関数の使い方12]
  9. G3セルの数式が入力できました。
    オートフィルで下方向へ数式をコピーして完成です。
    [画像:DELTA関数の使い方13]

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