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文字列の関数(2)の使い方:Excel関数

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(追記) (追記ここまで) (追記) (追記ここまで)


更新:2025年2月4日;作成:2005年9月24日

制御コードの削除(CLEAN) 余分な空白の削除(TRIM) 文字列の比較(EXACT)
コードから文字を返す(CHAR) 文字コードを返す(CODE)
ASCIIコード表

文字列から、印刷できない文字を削除します topへ
クリーン
=CLEAN(文字列)
他のアプリケーションからデータを取り込んだ時など、
データ ファイルの先頭や末尾に含まれている印刷できない制御コードを削除することができます。

文字列から余分なスペースを取り除きます topへ
トリム
=TRIM(文字列)
先頭の空白はすべて削除されます。文字間の空白は1個残します。

【問題】B2セルの文字列から余分な空白を取り除き、C2セルに表示しなさい。

【解答例】

(追記) (追記ここまで)

文字列を比較します topへ
イグザクト
=EXACT(文字列1,文字列2)
2つの文字列を比較して、まったく同じである場合は TRUE を、そうでない場合は FALSE を返します。
英字の大文字と小文字は区別されます。

指定した数値をASCIIまたはJISコードの番号と見なし、それに対応する文字を返します topへ
キャラクター
=CHAR(数値)

【例1】セル内改行の例です。

【参考】

【例2】アルファベットA〜ZをCHAR関数を使って入力することができます。セル内改行の例です。

文字列の先頭文字に対応する ASCIIまたはJISコードを返します topへ
コード
=CODE(文字列)

【例】B列に入力された文字種を判別する例です。

(参考)【ASCIIコード表】の一部

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(追記) (追記ここまで)


(追記) (追記ここまで)
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