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地球が見える 2011年

「いぶき」が観測したチリのプジェウエ・コルドンカウジェ火山群の火山からの噴煙の様子

2011年6月4日に始まったチリのプジェウエ・コルドンカウジェ火山群の火山から噴煙を温室効果ガス観測技術衛星「いぶき」(GOSAT)のCAIセンサーがとらえました。

図1 2011年6月6日1時45分(日本時間)観測

図2 2011年6月7日2時18分(日本時間)観測

図3 2011年6月9日1時45分(日本時間)観測

図4 2011年6月10日2時18分(日本時間)観測

図1〜4は、2011年6月6日〜10日に「いぶき」搭載雲・エアロソルセンサ(CAI)によるチリ上空の観測画像です。 画像は、雲・エアロソルセンサの678nm, 870nm, 380nmの波長バンドに対して、それぞれ赤、緑、青色を割り当てた擬似カラー画像です。黄色及び茶色に着色されているのが噴煙や噴煙の混じった雲です。噴煙が広範囲にわたり流れているのが見て取れます。



観測画像について



観測センサ: 雲・エアロソルセンサ(TANSO-CAI)
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