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現在のページ:トップページ > 暮らし・手続き > ごみ・リサイクル > 家庭から出る資源・ごみ > 不燃ごみの出し方 > スプレー缶・カセットボンベ・ライターの専用処理装置
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区では、収集したスプレー缶・カセットボンベ・ライターの処理を安全に行なうため、専用の処理装置を使用しています。
※(注記)1時間あたり、スプレー缶で約400個、ライターで約4,000個の処理をすることができます。
スプレー缶・カセットボンベ・ライターは、この処理装置により、安全に処理することができます。
ただし、他の不燃ごみと同じ袋で一緒に出されてしまうと、清掃車両の火災の原因となることも少なくありません。
スプレー缶・カセットボンベ・ライターは、なるべく中身を使い切り、「キケン」などと表示し、他の不燃ごみとは別の袋で出してください。
※(注記)カセットボンベやスプレー缶に穴を開ける必要はありません。
中身を使い切れない場合や大量にある場合は、みなとリサイクル清掃事務所までご相談ください。
缶に穴をあけることは大変危険ですのでおやめください。
詳しくは、下記のリンク先をご覧ください。
スプレー缶・カセットボンベ・ライターの出し方にご注意ください!
危険物
1 吸引機にて空気を吸い出し、窒素を送り込み酸素比率を下げ、低酸素状態をつくります。
2 そのうえで鋭いツメで缶をつぶします。
(缶の中の液体が飛び出しますが、低酸素状態なので、引火の危険はありません)
3 つぶした時の衝撃により、細かい粒子が飛び散りますが、それらを含む気体をオイルと水が入った別のタンクにくぐらせることで、においや発火成分を取り除きます。
[画像:安心カンカン1] [画像:安心カンカン2]
1 上部の蓋が開き、スプレー缶を投入します。(1回にコンテナ約2箱分を投入できます)
2 安全に缶が処理され、装置下部よりつぶれた缶が出されます。(つぶれた缶は、金属複合物としてリサイクルします)
[画像:安心カンカン3] [画像:安心カンカン4]
よくある質問
「よくある質問コンテンツ」をご活用ください。
お問い合わせ
所属課室:環境リサイクル支援部みなとリサイクル清掃事務所清掃事業係
電話番号:03-3450-8025
外国語対応が必要な人、通訳オペレーター、区の職員の3人で会話ができます。