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更新日:2023年1月17日

スプレー缶・カセットボンベ・ライターの出し方にご注意ください!

清掃車は、ごみを圧縮して運んでおり、スプレー缶・カセットボンベ・ライターなどの中身が残っていると、圧縮した際に可燃性のガスが漏れ、金属同士の摩擦によって引火することがあります。

[画像:清掃車両火災1] [画像:清掃車両火災2]

火災事故が住宅地で発生した場合、隣接する家屋や通行人などに重大な被害を及ぼす恐れがあります。

また、収集作業員の人命や清掃車・ごみ処理施設の損傷にいたることもあります。

スプレー缶・カセットボンベ・ライターの出し方

1 中身を使い切ってください。

(注記)カセットボンベやスプレー缶に穴を開ける必要はありません。中身を使い切れない場合や大量にある場合は、

みなとリサイクル清掃事務所までご相談ください。缶に穴をあけることは大変危険ですのでおやめください。

2 「キケン」や「スプレー缶」などと分かるように、ごみ袋に表記してください。

3 ほかの不燃ごみとは分けて、別の袋で出してください。

回収後の区の処理方法については、下記のリンク先をご覧ください。

スプレー缶・カセットボンベ・ライターの専用処理装置

[画像:危険物]

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お問い合わせ

所属課室:環境リサイクル支援部みなとリサイクル清掃事務所

電話番号:03-3450-8025

外国語対応が必要な人、通訳オペレーター、区の職員の3人で会話ができます。

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