本キャンペーンは過去に実施されたもので、古い情報が含まれている可能性があります。
最新情報は以下のデコ活サイトをご覧ください。
https://ondankataisaku.env.go.jp/decokatsu/
COOL CHOICE エコ住キャンペーン ~家の断熱性能を高め、冬は暖かく、夏は涼しい家で暮らそう~ 断熱リフォーム 省エネ建材 ZEH 水回りでCOOL CHOICE COOL CHOICE エコ住キャンペーン ~家の断熱性能を高め、冬は暖かく、夏は涼しい家で暮らそう~ 断熱リフォーム 省エネ建材 ZEH 水回りでCOOL CHOICE

(注記)エコ住キャンペーンとは、住宅の省エネ・低炭素化推進のため、高断熱・省エネ住宅への買換えや省エネリフォームを呼びかけるキャンペーンです。

省エネ住宅を学ぼう!最新断熱+水回り設備で節約しよう!

ZEHとは ZEHとは

ZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)

ZEH(ゼッチ)(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)とは、「外皮の断熱性能等を大幅に向上させるとともに、高効率な設備システムの導入により、室内環境の質を維持しつつ大幅な省エネルギーを実現した上で、再生可能エネルギーを導入することにより、年間の一次エネルギー消費量の収支がゼロとすることを目指した住宅」です。

またZEHは以下の定量的要件を満たす住宅とされています。

『ZEH』
しかく以下の①〜④のすべてに適合した住宅
① 強化外皮基準(1〜8地域の平成 25 年省エネルギー基準(ηA値、気密・防露性能の確保等の留意事項)を満たした上で、
UA値 1、2 地域:0.4[W/m2K]相当以下、3地域:0.5[W/m2K]相当以下、4〜7地域:0.6[W/m2K]相当以下)

② 再生可能エネルギーを除き、基準一次エネルギー消費量から20%以上の一次エネルギー消費量削減
③ 再生可能エネルギーを導入(容量不問)
④ 再生可能エネルギーを加えて、基準一次エネルギー消費量から100%以上の一次エネルギー消費量削減

ZEHとは、「快適な室内環境」と、
「年間で消費する住宅のエネルギー量が正味で概ねゼロ以下」を同時に実現する住宅

ZEH概念図 高断熱でエネルギーを極力必要としない(夏は涼しく、冬は暖かい住宅)+ 高性能設備でエネルギーを上手に使う + エネルギーを創る ZEH概念図 高断熱でエネルギーを極力必要としない(夏は涼しく、冬は暖かい住宅)+ 高性能設備でエネルギーを上手に使う + エネルギーを創る 図を拡大

出展:ZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)に関する情報公開について(平成30年3月)
http://www.enecho.meti.go.jp/category/saving_and_new/saving/zeh/

Nearly ZEH(ニアリー・ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)

ZEHを見据えた先進住宅として、外皮の高断熱化及び高効率な省エネルギー設備を備え、再生可能エネルギーにより年間の一次エネルギー消費量をゼロに近づけた住宅です。

『Nearly ZEH』
しかく以下の①〜④のすべてに適合した住宅
① 強化外皮基準(1〜8地域の平成 25 年省エネルギー基準(ηA値、気密・防露性能の確保等の留意事項)を満たした上で、
UA値 1、2地域:0.4[W/m2K]相当以下、3地域:0.5[W/m2K]相当以下、4〜7地域:0.6[W/m2K]相当以下)

② 再生可能エネルギーを除き、基準一次エネルギー消費量から20%以上の一次エネルギー消費量削減
③ 再生可能エネルギーを導入(容量不問)
④ 再生可能エネルギーを加えて、基準一次エネルギー消費量から75%以上100%未満の一次エネルギー消費量削減

(注記)ただし、基準一次エネルギー消費量、設計一次エネルギー消費量の対象は暖冷房、換気、給湯、照明とする。また、計算方法は、平成25 年省エネルギー基準で定められている計算方法に従うものとする。なお、法改正等に伴い計算方法の見直しが行われた場合には、最新の省エネルギー基準に準拠した計算方法に従うこととする。


『ZEHロードマップ検討委員会 とりまとめ』より
平成27年12月
経済産業省 資源エネルギー庁 省エネルギー対策課
http://www.meti.go.jp/
press/2015/12/20151217003/20151217003-1.pdf

ZEHでの生活 ZEHでの生活は省エネ・創エネをしつつ、夏は涼しく、冬は暖かい快適な空間を実現することができます。

出展:ZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)に関する情報公開について(平成30年3月)
http://www.enecho.meti.go.jp/category/saving_and_new/saving/zeh/

こんなに違う、昔と家と今の家、これからの家
昔の家(昭和55年省エネ基準相当の住宅)昔の家(昭和55年省エネ基準相当の住宅)昔の家
昔の家は、建物の断熱性や気密性が低く、エアコンで暖めてもエネルギーが外に出て行ってしまうため、家のなかにいても寒いですし、廊下やトイレはもっと寒いんです。今の日本の一戸建てはデータによると70%超がこの断熱性の低い家と言われています。(注記)出典:統計データ、事業者アンケート等による国土交通省推計(2012年)
今の家(平成28年省エネ基準相当の住宅)今の家(平成28年省エネ基準相当の住宅)今の家
今の家は、気候条件は同じでも、熱が逃げていないので家の中はだいぶ暖かく感じます。冷暖房費も昔の家と比べて6割程度になるし、ぐっと省エネにつながるんです。
これからの家(平成28年省エネ基準を上回る住宅)これからの家(平成28年省エネ基準を上回る住宅)これからの家
熱は壁、床、天井、そして窓から逃げていってしまうので、これらの断熱性が高いと、暖房や冷房に使うエネルギーを減らすことができ、足元だけでなく、部屋の隅々まで暖かくなります。リビングだけでなく、廊下や脱衣所など、他の部屋との温度差も少ないから、どこにいっても快適でヒートショックなどの防止にもつながり、健康にもよいのです。

断熱リフォームとは 断熱リフォームとは

断熱リフォームとは、天井・壁・床などの断熱施工や開口部の断熱施工(窓の交換、内窓設置、ガラスの交換など)をすることで外気の温度や熱を室内に伝えにくくするものです。

断熱リフォームの種類

断熱リフォームの種類 天井断熱:夏の天井裏の気温は50°C以上に達することもあります。天井裏に断熱材を敷き詰めることで夏は室内の火照りを抑え、冬は室内から熱が逃げていくのを防ぎ冷暖房効果を高めます。 床断熱:冬の冷たさは足元から感じるものです。床下にマット・ボード状などの断熱材や気流止めを施工することで、冷気の侵入や底冷えを防止します。 窓断熱:断熱リフォームを検討するなら、まずは効果の高い窓から。断熱リフォームすることで室内側の結露防止、防音などにも効果があります。また製品によっては防犯性が向上します。熱断熱の対応策2種類 現在の単版の「窓」が寒い場合や結露が気になる場合 対応策1:カバー工法+複層ガラス 対応策2:内窓の取りつけ(二重窓) 外壁断熱:外壁に断熱材を施工して夏は室内への熱の侵入を、冬は熱の流出を防ぎます。これによって冷暖房効果が高まり省エネに。 浴室断熱:浴室リフォームにあわせて、窓や躯体を断熱施工することや断熱タイプのユニットバスに交換することで暖かい浴室に生まれ変わります。さらに、浴槽に保温材のついたユニットバスにすることで、湯温も下がりにくくなります。 断熱リフォームの種類 天井断熱:夏の天井裏の気温は50°C以上に達することもあります。天井裏に断熱材を敷き詰めることで夏は室内の火照りを抑え、冬は室内から熱が逃げていくのを防ぎ冷暖房効果を高めます。 床断熱:冬の冷たさは足元から感じるものです。床下にマット・ボード状などの断熱材や気流止めを施工することで、冷気の侵入や底冷えを防止します。 窓断熱:断熱リフォームを検討するなら、まずは効果の高い窓から。断熱リフォームすることで室内側の結露防止、防音などにも効果があります。また製品によっては防犯性が向上します。熱断熱の対応策2種類 現在の単版の「窓」が寒い場合や結露が気になる場合 対応策1:カバー工法+複層ガラス 対応策2:内窓の取りつけ(二重窓) 外壁断熱:外壁に断熱材を施工して夏は室内への熱の侵入を、冬は熱の流出を防ぎます。これによって冷暖房効果が高まり省エネに。 浴室断熱:浴室リフォームにあわせて、窓や躯体を断熱施工することや断熱タイプのユニットバスに交換することで暖かい浴室に生まれ変わります。さらに、浴槽に保温材のついたユニットバスにすることで、湯温も下がりにくくなります。
浴室断熱について詳しく見る
浴室断熱について詳しく見る

断熱リフォームのメリット 断熱リフォームのメリット

  1. カビが発生しなくなった
  2. 部屋ごとの温度差が小さくなった
  3. 窓から冷気を感じなくなった
  4. 冷暖房の効きが良くなった
  5. 窓の結露がなくなった

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