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10日、東北各県の教組共闘組織でつくる修学・就職の改善を求めるキャラバン隊が本県の関係者とともに県交渉を行い、私も同席しました。
県側からは、商工労働部の雇用担当課と教育庁担当課から出席。景気・就職状況について意見交換したり、高校授業料減免、奨学金拡充などを求めました。
労働者の権利ハンドブックを作成し高校生に知ってもらう各県の取り組みはここ数年で進んでいます。ある県では、県労連と相談して書き込んだというところも。
本県は予算が少ないことや、労働法制改正のスピードが早いため、今は作成を中止しています。「まずは、北海道のようにホームページにアップし更新することから始めていきたい」との前向きな答弁がありました。
投稿者: 神山悦子 日時: 2008年09月12日 18:55 | パーマリンク
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