(参考)古賀邦雄さんプロフィール
1967年、西南学院大学卒業後、水資源開発公団(現・独立行政法人水資源機構)に入社。いくつものダム建設に関わる一方で、およそ30年にわたって水・河川・湖沼関係の文献を収集する。その文献をもとに2008年5月に古賀河川図書館を開設。
現在、日本河川開発調査会、筑後川水問題研究会、水・河川・湖沼関係文献研究会等で活躍。古賀河川図書館館長。
1967年 水・河川・湖沼関係文献の収集を始める。
1979 「水登ともに」(水資源開発公団発行)3月号に「水の文献目録」を寄稿。
〜1992年
1993 「水登ともに」に「水の本」を寄稿。
〜2001年
1996年8月 「水・河川・湖沼関係文献集」発行。
1998年 収集文献が5,000冊を突破。
2002年2月 「水の文化」(ミツカン水の文化センター発行、旬刊誌)に「水の文化書誌」寄稿。
現在も執筆中。
2003年11月 「月刊ダム日本」((財)日本ダム協会発行、月刊誌)に「ダムの書誌あれこれ」寄稿。
現在も執筆中。
2004年1月 「にほんのかわ」(日本河川開発調査会発行、旬刊誌)に「アーカイブスの河川書誌考」寄稿。
現在も執筆中。
2004年7月 「用地ジャーナル」(大成出版社発行、月刊誌)に「文献にみる補償の精神」寄稿。
現在も執筆中。
2004年10月 共著「里川の可能性」(新曜社)発行。
2008年5月 古賀河川図書館オープン。(約8,000冊を収蔵。)