マトリクスを用いた方法
(すべての作業・業種)
「負傷又は疾病の重篤度」と「負傷又は疾病の発生の可能性」をそれぞれ横軸と縦軸とした表(マトリクス)に、あらかじめ重篤度と可能性の度合いに応じたリスクの程度を割り付けておき、見積り対象となる負傷又は疾病の重篤度に該当する列を選び、次に発生の可能性に該当する行を選ぶことにより、リスクを見積る方法です。
数値化による方法
(鋳物製造業・食品加工作業・ビルメンテナンス業・産業廃棄物処理業・自動車整備業)ここでは、「負傷又は疾病の重篤度」、「負傷又は疾病の発生の可能性」、「発生する頻度」を一定の尺度によりそれぞれ数値化し、それらを数値演算(足し算)してリスクを見積る方法をいいます。
【重要なお知らせ】「リスクアセスメント支援システム」の終了について
長らくご利用いただきました「リスクアセスメント支援システム」は、
システムの動作環境に関する技術的な制約により、誠に残念ながら令和8年3月末をもって終了させていただくこととなりました。
ご利用の皆さまにはご不便をおかけしますことをお詫び申し上げます。