http://scp-jp-sandbox3.wikidot.com/draft:kitsutsuki-1
http://scp-jp-sandbox3.wikidot.com/draft:5839807-6-a1dd
上記の二つの下書きで同一内容のものが別アカウントによって投稿されました。これについてスタッフ側で後者の下書きを投稿したJakomeshi 氏に質問を行い、両アカウントが同一のユーザーによるものであることが判明しています。
Jakomeshi 氏にはサンドボックス3利用ガイドの「ポータルは原則、一人につき一つしか作成してはいけません。」の文言を元に注意対応を行う予定です。ここでは、Kitsutsuki Kitsutsuki のアカウントの処分について取り扱います。
Kitsutsuki Kitsutsuki のアカウントはSCP-JPサイトメンバーではないため、サイトルールの義務 3. 行動 5.複数アカウントの禁止には抵触しません。しかし、サンドボックス3はサイトの延長線上にある機能であると考えることができます。
スタッフが議論すべき点は主に以下の2点です。
1. Kitsutsuki Kitsutsuki のアカウントに処分を行うか
2. 処分を行う場合、SB3からのブロック、SCP-JPからのBANなどどの程度まで行うか。
議論の為に、この件についての情報を整理します。
1.http://scp-jp-sandbox3.wikidot.com/draft:kitsutsuki-1の下書きが投稿され、非サイトメンバーの下書きであったため批評が終了される。
2.http://scp-jp-sandbox3.wikidot.com/draft:5839807-6-a1ddの下書きが投稿される。内容が同一のものであったため、スタッフが以下の文面で質問を行った。
こんにちは。サイトスタッフのyzkrt yzkrt です。
Jakomeshi Jakomeshi さん。この下書きはKitsutsuki Kitsutsuki さんの作成したこちらの下書きと同一の内容のように思われます。この下書きを作成するにあたって、kitsutsukiさんに許可などは取られましたか?回答をお願いします。これは、サイトスタッフ憲章1: 全スタッフ共通2:権限2:指示に基づく指示です。お答えいただくようお願いします。
3. これに対して、Jakomeshi Jakomeshi 氏から以下の文面での回答がある。
まず紛らわしいことをして申し訳ございません。どちらも私のもので、Kitsutsuki名義で当サイトに参加しようと思ったのですが許可がもらえず、またもう一度参加申請をしようと思ったのですがやり方が分からなかったので新しく作り、参加許可を頂けたアカウントがjakomeshi名義のものです。ですが僕の不手際で参加許可を頂いているjakomeshi名義のアカウントではなく、参加許可の頂けていないKitsutsuki名義の方で記事を上げてしまったので改めてjakomeshi名義のアカウントで上げさせて頂いた次第です。本当にお手数をお掛けして申し訳ありませんでした
4. スタッフが両アカウントの所有者が同一人物であることの確認を行う。
1. Kitsutsuki Kitsutsuki のアカウントに処分を行うべきであると考えます。
サンドボックス3はSCP-JPサイトの延長上の領域であり、ユーザーはサイトルールを遵守する必要があります。したがって、同一のユーザーはひとつのアカウントのみを使用するべきであり、違反したアカウントには処分を行うべきです。
2. サンドボックス3からのブロック、ならびにSCP-JPからの永久BANを行うべきであると考えます。
上述の趣旨により、サンドボックス3に参加している同一のユーザーのアカウントをひとつにする必要があります。また、同一の下書きの公開は批評者を混乱させ、批評に悪影響を与えます。これらの理由からサンドボックス3からのブロックを行い、またSCP-JPサイトでの複数アカウントを防止する予防的措置として、SCP-JPからの永久BANを行うべきです。
1. Kitsutsuki Kitsutsuki のアカウントは処分相当です。
2. サンドボックスからのブロックが妥当です。
永久BANについてはサイトメンバーではないので実質的効力がないので何とも言えないところですが、他のサイトメンバーへの注意喚起としてはやる意味があるのかもしれません。
1.当該アカウントに対する処分相当となると思います。
2.サンドボックス3からのブロック処置が必要だと思います。
1. Kitsutsuki Kitsutsuki のアカウントに処分を行うべきと考えます
2. サンドボックス3からのブロック及び、SCP-JPからの永久BANを行うべきであると考えます。
サンドボックス3からのブロックは当該事例の再発の阻止、永久BANについては複数アカウントでのSCP-JPサイト登録という、サイトルール違反への予防措置として必要であると考えます。
1.当該アカウントに処分を行うべきと考えます。
2.サンドボックス3からのブロック、SCP-JPからの永久BANが妥当と考えます。
1.当該アカウントに処分を行うべきと考えます。
2.サンドボックス3からのブロック、SCP-JPからの永久BANが妥当と考えます。
SCP-JPからの永久BAN
さて、この部分については当該アカウントがもともとSCP-JPに参加していないため、やや変則的な運用のようにも感じられます。しかしながら、Jakomeshi氏の本人確認が完了していること、ひいては当該アカウントがSCP-JPに参加すれば「複数アカウントの禁止」への抵触が確定することから、この措置を実施することに問題はないと考えました。