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観客を大切にする歌舞伎では、物語の筋(すじ)や場面の状況がわかりやすくなるように、演技にもさまざまな工夫がされています。人気を集めた演目が繰り返し上演され、評判が良かった演じ方が、時代が変わっても受け継がれるなかでしだいに様式化されていきました。
『浮世柄比翼稲妻』大詰 吉原仲之町の場-伊達競曲輪鞘当-不破伴左衛門重勝:松本 幸四郎【9】(現:松本 白鸚【2】)名古屋山三元春:中村 錦之助【2】幡随院長兵衛女房 お近:中村 福助【9】国立劇場 第281回歌舞伎公演 平成24(2012)年 11月
『景清』悪七兵衛景清:市川 團十郎【12】国立劇場 第184回歌舞伎公演 平成6(1994)年 1月
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