このサイトではJavaScriptを使用したコンテンツ・機能を提供しています。JavaScriptを有効にするとご利用いただけます。

本文へスキップします。

更新日:2025年2月2日

ここから本文です。

知事コラム「吹き竹」第187回

県民だより vol.407(2024年9月号)掲載

ペットの飼養管理

我が家の仲間に「犬、金魚、メダカ、カメ」がいることを第167回で紹介した。そのカメは県外に住む弟が飼いたいと言うので移住したが盆暮には里帰りする。

6歳で名前は「カメちゃん」。久しぶりにもかかわらず、近づいてきて首を伸ばし目を合わせた(ちゃんと判るのだ)。

6年前の田植え時、用水堀のU字溝にへばりついていたクサガメの赤ちゃんだ。福田家初曾孫にとって初めての田植えだった。家族総出の最後の田植えになってしまった年だ。

父母が記念にと飼っていたが2度の引っ越しをすることになる。

外来種の野生化が問題になっている。「アライグマ」は畑を荒らしているし、「キョン(台湾、中国南東部に生息)」は茨城県から栃木県を目指しているが、県では外来種対策に取り組んでいる。

住民の不安を来さぬようペットは責任を持って大切に飼ってほしい。

知事コラム「吹き竹」について

「吹き竹」とは、かまどなどの火に空気を送るために使う竹筒のことです。吹き竹から吹かれた息により盛んに燃え上がる炎のように、栃木県も盛り上がってもらいたいとの願いを込めて名づけています。

お問い合わせ

総合政策課

〒320-8501 宇都宮市塙田1-1-20 県庁舎本館9階

電話番号:028-623-2206

ファックス番号:028-623-2216

Email:sogo-seisaku@pref.tochigi.lg.jp

AltStyle によって変換されたページ (->オリジナル) /