[フレーム]

難病情報センター

文字サイズの変更

HOME >> FAQ(よくある質問と回答) >> 膠様滴状角膜ジストロフィー(指定難病332)

膠様滴状角膜ジストロフィー(指定難病332)

こうようてきじょうかくまくじすとろふぃー
病気の解説
(一般利用者向け)
診断・治療指針
(医療従事者向け)
FAQ
(よくある質問と回答)

(概要、臨床調査個人票の一覧は、こちらにあります。)

自分が膠様滴状角膜ジストロフィーです。子供に遺伝する可能性はありますか?

ご本人が膠様滴状角膜ジストロフィーであっても、配偶者が膠様滴状角膜ジストロフィーもしくは保因者(病気の原因になる遺伝子をもっているが発症していない人)でなければお子さんが発症することはありません。ただし、お子さんは保因者になることが考えられます。

この病気は完治しますか?

膠様滴状角膜ジストロフィーは遺伝子の変異が原因で起きる遺伝性疾患ですので残念ながら完治させることは難しいと言えます。

病院での定期検査はどのくらいの頻度で必要ですか?

病状によって異なりますが、治療用ソフトコンタクトレンズの装用によって結節進行や手術の時期を遅らせることが報告されています。装用している場合は1~2か月程度の定期検査が必要になります。

難病治験ウェブ(国立研究開発法人 医薬基盤・健康・栄養研究所)

治験を実施している指定難病を調べることができます。キーワード検索欄に指定難病名を入力し、検索してください。


治験・臨床研究情報検索サイト一覧
情報提供者
研究班名前眼部難病の診療ガイドライン作成および普及・啓発の研究班
研究班名簿
情報更新日令和5年1月(名簿更新:令和7年6月)

AltStyle によって変換されたページ (->オリジナル) /