報道発表資料
平成30年1月31日
法務省
法務省
平成29年度人事院総裁賞の受賞について
人事院は,第30回「人事院総裁賞」の受賞者(個人1名及び職域部門4グループ)を決定し,法務省から職域部門で推薦していた「東京保護観察所社会復帰調整官室」が顕彰されることとなりました。
1 人事院総裁賞
人事院総裁賞は,多年にわたる不断の努力や国民生活の向上への顕著な功績等により,公務の信頼を高めることに寄与したと認められる職員(一般職の国家公務員)又は職域を顕彰するため,昭和63年に創設されたものです。
顕彰は毎年1回行われ,今回で30回目となります。
顕彰は毎年1回行われ,今回で30回目となります。
2 東京保護観察所社会復帰調整官室の受賞
(受賞理由)
医療観察制度の下,心神喪失等の状態で重大な他害行為を行った精神障害者を対象として,きめ細やかな処遇を通じて,病状の改善と再他害行為の防止を図り,もってその社会復帰を促進することにより,安全・安心な社会の実現に大きく貢献。
医療観察制度の下,心神喪失等の状態で重大な他害行為を行った精神障害者を対象として,きめ細やかな処遇を通じて,病状の改善と再他害行為の防止を図り,もってその社会復帰を促進することにより,安全・安心な社会の実現に大きく貢献。
- 受賞理由詳細(東京保護観察所社会復帰調整官室)[PDF:541KB]
3 授与式
日時:平成30年2月7日(水)午前11:30〜
場所:明治記念館
場所:明治記念館
4 参考
1月31日(水)午後3時から人事院において記者発表されました。
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