法務大臣閣議後記者会見の概要
令和6年9月13日(金)
今朝の閣議ですが、法務省請議案件は特にありませんでした。
また、今日は私からの報告は特にありません。
また、今日は私からの報告は特にありません。
自民党総裁選及び選択的夫婦別氏制度の法制化に関する質疑について
【記者】
自民党総裁選について伺います。大臣は上川陽子候補の選挙責任者になっておられますが、上川氏を支持される理由について教えてください。
また、争点の一つとなっている選択的夫婦別姓の法制化について、大臣のお考えを聞かせてください。
【大臣】
法務大臣の立場で、今記者会見の場におりますので、自民党総裁選についてここでコメントすることは差し控えたいと思います。別の機会があれば、お答えはもちろんしたいと思います。
また、様々な論点がありますが、その中で夫婦の氏の在り方について、総裁選でも触れる候補者が少なからずおられます。
この問題、現状でもやはり国民各層の意見が分かれていて、様々な議論が行われているところです。
特に今後のことを考えますと、国民の代表である国会議員、ここでしっかりと議論していただくということは望ましいことだと思います。
総裁選の場においても、そうした幅広い議論が行われていくということが予想されますが、それも含めて幅広い議論が進み、また多くの国民の理解が進んでいくという方向が望ましいと思います。
法務省としても、これまでどおり、そうした議論がスムーズに進むような様々な情報提供はしっかりと行っていきたいと思っております。
自民党総裁選について伺います。大臣は上川陽子候補の選挙責任者になっておられますが、上川氏を支持される理由について教えてください。
また、争点の一つとなっている選択的夫婦別姓の法制化について、大臣のお考えを聞かせてください。
【大臣】
法務大臣の立場で、今記者会見の場におりますので、自民党総裁選についてここでコメントすることは差し控えたいと思います。別の機会があれば、お答えはもちろんしたいと思います。
また、様々な論点がありますが、その中で夫婦の氏の在り方について、総裁選でも触れる候補者が少なからずおられます。
この問題、現状でもやはり国民各層の意見が分かれていて、様々な議論が行われているところです。
特に今後のことを考えますと、国民の代表である国会議員、ここでしっかりと議論していただくということは望ましいことだと思います。
総裁選の場においても、そうした幅広い議論が行われていくということが予想されますが、それも含めて幅広い議論が進み、また多くの国民の理解が進んでいくという方向が望ましいと思います。
法務省としても、これまでどおり、そうした議論がスムーズに進むような様々な情報提供はしっかりと行っていきたいと思っております。
(以上)