牧原秀樹法務大臣が「持続可能な保護司制度の確立に向けた検討会」の報告書の提出を受けました。
令和6年10月3日(木)、更生保護法人全国保護司連盟・谷垣禎一理事長の立会いのもと、「持続可能な保護司制度の確立に向けた検討会」の構成員から牧原秀樹法務大臣に対して、同検討会の報告書が手渡されました。
同検討会は、第二次再犯防止推進計画(令和5年3月17日閣議決定)において、時代の変化に適応可能な保護司制度の確立に向け、保護司の待遇や活動環境、推薦・委嘱の手順、年齢条件及び職務内容の在り方並びに保護観察官との協働態勢の強化等について検討を行い、2年を目途として結論を出し、その結論を基に所要の措置を講じることとされたことに基づき、法務大臣決定により、これまで14回開催され、令和6年10月3日の会議で報告書が取りまとめられました。
同検討会は、第二次再犯防止推進計画(令和5年3月17日閣議決定)において、時代の変化に適応可能な保護司制度の確立に向け、保護司の待遇や活動環境、推薦・委嘱の手順、年齢条件及び職務内容の在り方並びに保護観察官との協働態勢の強化等について検討を行い、2年を目途として結論を出し、その結論を基に所要の措置を講じることとされたことに基づき、法務大臣決定により、これまで14回開催され、令和6年10月3日の会議で報告書が取りまとめられました。
検討会座長から報告書を手渡される牧原秀樹法務大臣
報告書を囲んで
報告書の内容について説明を受ける牧原秀樹法務大臣