齋藤健法務大臣が、再犯防止のための施策充実に関する要望を受け取りました。
令和4年11月22日(火)、齋藤健法務大臣は、自由民主党政務調査会再犯防止推進特別委員会の渡辺博道委員長、更生保護を考える議員の会の田中和德会長らと面会し、「再犯防止のための施策充実に関する要望」を受け取りました。
この要望は、国・地方・民間の連携による「息の長い支援」の体制を構築して、満期釈放者対策を始めとした再犯防止分野の諸課題に取り組むことが不可欠であることを踏まえ、「都道府県による再犯防止の取組の促進」や「保護司等の民間協力者に対する支援の充実強化」、「更生保護施設の受入れ及び処遇機能の強化等」などに関し、必要な予算・人員の確保を求めるものです。
この要望は、国・地方・民間の連携による「息の長い支援」の体制を構築して、満期釈放者対策を始めとした再犯防止分野の諸課題に取り組むことが不可欠であることを踏まえ、「都道府県による再犯防止の取組の促進」や「保護司等の民間協力者に対する支援の充実強化」、「更生保護施設の受入れ及び処遇機能の強化等」などに関し、必要な予算・人員の確保を求めるものです。
【要望書を囲んで】左から、三谷英弘事務局長、齋藤健法務大臣、渡辺博道委員長、田中和德会長、平口洋副委員長
齋藤大臣は、要望を真摯に受け止め、その実現に向けてしっかりと取り組んでいきたい旨述べました。