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盛山法務副大臣が,慶應義塾大学において,「法の支配と日本の法務行政」をテーマに講演会を行いました(平成29年1月18日(水))。


慶應義塾大学の学生に向けて講演する盛山副大臣
法律を学ぶ学生・大学院生の皆様に,法曹の存在意義や重要性に理解と関心を深めてもらうため,法務省では,平成28年12月以降,法務副大臣が自ら大学に赴き,学生の皆様に,司法制度改革や近時の法改正等をテーマに講演を行うという広報活動を展開しています。
今般,その第3回として,平成29年1月18日(水),盛山正仁法務副大臣が,慶應義塾大学日吉キャンパスにおいて,「法の支配と日本の法務行政」をテーマに講演会を実施しました。

慶應義塾大学の1,2年生を中心に約50名の学生の方に御参加いただきました
盛山法務副大臣は,「法の支配」の原理や歴史,国際社会における「法の支配」のほか,日本における司法制度改革の理念とその概要や法務省における様々な取組についても講演しました。
本講演には,慶應義塾大学の1,2年生を中心に約50名の方々に御参加いただきました。
質疑応答の時間では,発展途上国における法整備支援や司法制度改革に関する質問など,学生の方から多くの質問があり,講演終了時間まで非常に活発な意見交換が続きました。
次回の開催予定は未定ですが,今後も,一人でも多くの学生の皆様に法曹に関する理解を深めてもらうため,盛山法務副大臣が自ら様々な大学に赴いて,講演会を実施させていただく予定です。

第1回(神戸大学)の結果概要はこちら
第2回(同志社大学)の結果概要はこちら

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