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日本国とウズベキスタン共和国との間で特定技能外国人に係る協力覚書の署名式が行われました(令和元年12月17日)。

令和元年12月17日,法務省は,ウズベキスタン共和国雇用・労働関係省と協力覚書(Memorandum of Cooperation, MOC)の署名・交換を行いました。概要は以下のとおりです。

法務省は,本年4月から開始された特定技能制度に関し,外務省,厚生労働省,警察庁とともに,外国人材の送出しが想定される国との間で,悪質な仲介事業者の排除等を目的とする協力覚書の締結に向けた交渉を進めてきました。
今般,ウズベキスタン共和国との間で協力覚書の内容について合意に至ったことから,本年12月17日,フサーノフ雇用・労働関係大臣をお迎えし,森法務大臣との間で署名式を執り行いました。
この協力覚書は,悪質な仲介事業者等に関する情報の速やかな共有のほか,制度の適正な運用を阻害する問題を是正するための協議の実施等を内容とするものです。
法務省は,関係省庁と連携し,ウズベキスタン共和国雇用・労働関係省とともに,この協力覚書による情報共有や協議の枠組みを活用して,悪質な仲介事業者の排除に努め,ウズベキスタンからの有為な人材の円滑かつ適正な送出し・受入れを促進していくこととなります。

<報道発表資料へのリンク>
https://www.moj.go.jp/nyuukokukanri/kouhou/nyuukokukanri06_00040.html

署名の様子

フサーノフ雇用・労働関係大臣(左)と協力覚書を交換する森法務大臣(右)

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