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トップページ > 政策・審議会等 > 国民の基本的な権利の実現 > 人権擁護局フロントページ > 啓発活動 > 北朝鮮当局による人権侵害問題に対する認識を深めましょう

北朝鮮当局による人権侵害問題に対する認識を深めましょう

「拉致問題その他北朝鮮当局による人権侵害問題への対処に関する法律」は、北朝鮮当局による人権侵害問題に関する国民の認識を深めるとともに、国際社会と連携しつつ北朝鮮当局による人権侵害問題の実態を解明し、その抑止を図ることを目的とし、国及び地方公共団体に国民世論の啓発を図る責務があることを定め、国民の間に広く拉致問題その他北朝鮮当局による人権侵害問題についての関心と認識を深めるため、毎年12月10日から同月16日までの1週間「北朝鮮人権侵害問題啓発週間」とし、国及び地方公共団体はその趣旨にふさわしい事業が実施されるよう努めるものとしています。

拉致問題は、我が国の喫緊の国民的課題であり、この解決を始めとする北朝鮮当局による人権侵害問題への対処が、国際社会を挙げて取り組むべき課題とされる中、私たち国民がこの問題についての関心と認識を深めていくことが大切です。
しかく北朝鮮人権侵害問題啓発週間のポスターギャラリーは、こちらをご覧ください。

政府主催 拉致問題に関するシンポジウム

政府は、「北朝鮮人権侵害問題啓発週間」の関連行事として、「政府主催 拉致問題に関するシンポジウム〜全ての拉致被害者の一日も早い帰国の実現に向けて〜」を以下のとおり開催します。シンポジウムの詳細や会場参加のお申し込みについては、こちら((注記)拉致問題対策本部のページにリンク)をご覧ください。

日時:令和5年12月16日(土)
14:00〜16:00(開場13:00)
主催:政府拉致問題対策本部、法務省
場所:イイノホール
(東京都千代田区内幸町2-1-1飯野ビルディング4F)
配信:YouTube拉致問題対策本部公式動画チャンネルで生配信を行います。
https://www.youtube.com/c/rachitaichannel

プログラム(予定)
第1部 北朝鮮人権侵害問題啓発週間作文コンクール表彰式
第2部 拉致問題に関する中学生サミットの報告
第3部 被害者御家族からの訴え・有識者講演
(1) 主催者挨拶
(2) 被害者御家族からの「生の声」の訴え
・登壇者
横田 拓也氏(北朝鮮による拉致被害者家族連絡会代表)
飯塚 耕一郎氏(北朝鮮による拉致被害者家族連絡会事務局長)
大澤 昭一氏(特定失踪者家族会顧問)
(3) 講演
神保 謙氏(慶應義塾大学総合政策学部教授、公益財団法人国際文化会館常務理事)

拉致問題の解決等への対処に関する政府の取組についての報告

本報告では、拉致問題に関して、国内における取組、日朝協議及び六者会合、国際場裡における取組、各国との連携について俯瞰しています。次いで、脱北者問題に関する政府の取組について説明し、最後に、その他の人権侵害問題(日本人配偶者問題、北朝鮮内の人権侵害問題に関する国際社会の動き)について概観しています。

しかく令和4年度 拉致問題の解決その他北朝鮮当局による人権侵害問題への対処に関する政府の取組についての報告((注記)外務省のページにリンク)

北朝鮮による日本人拉致問題の関連ページ

しかく政府「北朝鮮による日本人拉致問題」((注記)拉致問題対策本部のページにリンク)

しかく外務省「北朝鮮による日本人拉致問題」((注記)外務省のページにリンク)

しかく警察庁「北朝鮮による拉致容疑事案について」((注記)警察庁のページにリンク)

過去の啓発行事について((注記)拉致問題対策本部のページにリンク)

しかく令和4年度「政府主催国際シンポジウム〜グローバルな課題としての拉致問題の解決に向けた国際連携〜」

しかく令和3年度「政府主催国際シンポジウム〜グローバルな課題としての拉致問題の解決に向けた国際連携〜」

しかく令和2年度「政府主催国際シンポジウム〜グローバルな課題としての拉致問題の解決に向けた国際連携〜」

しかく令和元年度「政府主催国際シンポジウム〜グローバルな課題としての拉致問題の解決に向けた国際連携〜」

しかく平成30年度「政府主催国際シンポジウム〜拉致問題を含む北朝鮮人権状況改善に向けた北朝鮮の具体的な行動を引き出すための国際連携のあり方〜」

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(注記)上記プラグインダウンロードのリンク先は2011年1月時点のものです。

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