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報道発表資料
平成30年3月20日

平成29年における「人権侵犯事件」の状況について(概要)〜法務省の人権擁護機関の取組〜

平成29年における法務省の人権擁護機関の「人権侵犯事件」に対する取組状況について,お知らせします。

1 取組状況

法務省の人権擁護機関は,人権侵犯事件調査処理規程(平成16年法務省訓令第2号)に基づき,人権侵害をされたという申告等を端緒に,その被害の救済,予防に努めている。
平成29年(暦年)における取組状況は,以下のとおりである。
(1)新規救済手続開始件数
19,533件 (対前年比0.5%増加)
(2)処理件数
19,722件 (対前年比0.9%増加)

2 新規救済手続開始件数からみた特徴

(1) インターネット上の人権侵害情報に関する事件数が,5年連続して過去最高件数を記録
2,217件 (対前年比16.1%増加)
(2) 学校におけるいじめに関する事件数が,前年を下回るも7年連続して3,000件を超え高水準で推移
3,169件 (対前年比6.0%減少)

3 参考資料

平成29年における「人権侵犯事件」の状況について(概要)【PDF】

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