太陽電池アレイの風洞実験結果の公開について (2015.11)
- 太陽電池モジュールのIEC認証規格改訂と既存JISの対応について (2025.04)
- 太陽電池モジュールの性能及び安全性認証に係わるJISの改正への対応について (2021.08)
- 太陽電池モジュールの性能及び安全性認証に係わるJISの改正について (2020.02)
- JIS C 8918及びJIS C 8939で参照している規格の読み替えについて (2020.02)
- 太陽電池モジュールのIEC認証規格改正と既存JISの対応について (2017.10)
- 太陽電池モジュールの耐電圧(絶縁耐力)試験について (2017.07)
- 太陽電池アレイ用支持物の設計用荷重算出方法(JIS C 8955:2017)の設計用積雪量について (2024.01追記)
2015年11月09日
2014年度(平成26年度)に、経済産業省委託 (株)三菱総合研究所再委託事業(平成26年度新エネルギー等共通基盤整備促進事業 太陽光発電システムの品質・信頼性評価基準の開発)として、JIS C 8955(太陽電池アレイ支持物設計標準)改正審議用に実施した、「太陽電池アレイの風洞実験結果」を公開致します。
本風洞実験結果は、「JIS C 8955 5.3.1 モジュール面の風力係数」に記載されている「モジュール面の風力係数は、風洞実験によって定める。」に資する資料として公開するものです。JISの規定内容について、修正・変更を意味するものではありません。
注: 本資料中の風力は、太陽電池を表面から押す方向を"正"、裏面から押し上げる方向を"負"としています。