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デジタル標高データ(SHAPE形式)

  • データの概要

概要

デジタル標高データについて

2006年から2011年に撮影されたALOS(だいち)の衛星画像を使用して計測した標高データです。作成対象地域は、海岸線や山地地域を中心に、南緯約73度以北の東経約21度付近から東経約45度付近までの広範囲に及んでいます。

データの形式・諸元等

シェープファイル形式
本データは、南北方向0.4秒、東西方向1秒のグリッド間隔で取得した0.1m単位の標高データです。
作成方法は、ALOS/PRISMによる自動相関及び図化、ALOS/PALSARによる解析によります。
ファイル仕様の詳細については「デジタル標高データファイル仕様.pdf(PDF形式:99.8KB)」をご覧ください。

データの種類

(1)プリンスオラフ海岸から宗谷海岸地区
「平成22年度南極標高データ」(技術資料番号C1-406)
(2)プリンスハラル海岸地区
「平成23年度南極標高データ」(技術資料番号C1-412)
(3)セールロンダーネ山地地区
「平成24年度南極標高データ」(技術資料番号C1-419)
(4)プリンセスラグンヒルド海岸地区
「平成25年度南極標高データ」(技術資料番号C1-433)

(注記)衛星画像や地上の条件により一部未計測の地域があります。ご利用に当たってはご注意ください。

デジタル標高データ

下記地図の閲覧したい区域をクリックすると、新規ウィンドウで該当区域のサンプル画像を表示します。
データ容量が大きいので、各地区を段彩表現したサンプル画像のみを掲載しています。

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