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SUPPORT

放送と受信(地上放送)

SUPPORT サポート

地上放送((注記))はUHF帯(470〜710MHz)で放送されています。受信設備ではUHF帯域に適合したアンテナ等の機器を設置することで受信が可能となります。(注記)地上放送、地上波とは、ラジオ放送等を除くテレビ放送を指します。
地上放送の特徴としては、

  1. 放送信号がデジタルであることから、ゴースト(2重像)やスノーノイズ(ザラザラ画面)などが発生しません。クリアーで迫力のあるデジタルハイビジョン放送が視聴できます。
  2. 地上放送は、画面比率16:9の高画質・高音質で迫力のあるデジタルハイビジョン放送が中心となります。
  3. 2006年4月より携帯・移動体端末向けサービス「ワンセグ」が開始された事により、鮮明で安定した放送をどこでも楽しむ事ができます。

地上放送の受信方法

設置前の確認事項

地上放送の受信チャンネルの確認

地上放送の受信チャンネルに対応しているアンテナを選択してください。対応していないアンテナを使用すると、受信レベルが不足し、TVが映らないことがあります。
((注記)物理チャンネルに関してはこちら)

送信塔の方向の確認

送信塔の方向を確認します。複数の送信塔から電波を受信する場合、電波の到来方向に合わせて、各々放送チャンネルに適合したUHFアンテナが必要となります。

電波の偏波面の確認

地上波には水平偏波と垂直偏波があります。送信塔の偏波に対応しているアンテナを選択します。
(注記)UHFアンテナには、垂直偏波に対応していないものがあります。

親局・中継局一覧は(一社)放送サービス高度化推進協会のホームページでご確認いただけます

地上放送の電界強度について

アンテナ選びのポイント

地上放送の送信塔からの距離に合わせて、アンテナを選ぶ必要があります。

受信環境に合わせて選べるホーム用UHFアンテナ(選定の目安)(注記)1

アンテナ設置地域 電解強度(目安)
(dBuV/m)
強電界(注記)2 80以上
強・中電界 70~80以上
中電界 70~80
中・弱電界 60~80
弱電界(境界付近) 60~70
微弱電界(地域外) 50~60

(注記)1 表は目安です。地形の起伏や高層ビルなどの影響により、電波状況が変わります。
(注記)2 14素子アンテナを地上高10mに設置した際、アンテナ出力レベルが65dBμV以上となる地域が目安です。

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