コンテンツにスキップ
Wikipedia

懐かしさの先

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
乃木坂46 > 乃木坂46の作品 > 懐かしさの先
「懐かしさの先」
乃木坂46 シングル
リリース
規格 音楽配信
ジャンル J-POP
時間
レーベル N46Div.
作詞 秋元康
作曲 温詞
プロデュース 秋元康
チャート最高順位
乃木坂46 シングル 年表
歩道橋
(2024年) 懐かしさの先
(2025年) ネーブルオレンジ
(2025年)
ミュージックビデオ
懐かしさの先 - YouTube
テンプレートを表示

懐かしさの先」(なつかしさのさき)は、日本の女性アイドルグループ乃木坂46の楽曲。2025年 2月3日N46Div.から配信限定シングルとしてリリースされた。秋元康が作詞、温詞が作曲した。楽曲のセンターポジションは与田祐希が務めた[3] [4]

背景とリリース

与田の卒業後の2025年 3月26日に発売されたシングル『ネーブルオレンジ』の全形態共通曲として収録された新曲で、配信限定シングルとしてリリースされた[4] [5]

2025年2月4日放送のNHK 総合・音楽番組『うたコン』でテレビ初披露された[6]

ミュージック・ビデオ

監督:山岸聖太 [4] 振付:WARNER [6]

  • 乃木坂46として様々な活動をしてきた与田と、乃木坂46に加入していない彼女がクロスする世界を表現しており、映像の中には与田自身の視点も組み込まれていて、これは与田本人の提案「私が見ている光景を見てみてほしい」によるもの[4]

収録曲

音楽配信[1] [3]
#タイトル作詞作曲編曲時間
1.「懐かしさの先」秋元康 温詞 TomoLow

参加メンバー

(センター:与田祐希)[5]

歌唱メンバーはリリース時の全メンバー[5] 。2025年2月23日にグループを卒業した与田祐希が最後のセンターを務めた[7]

脚注

  1. ^ a b "乃木坂46「懐かしさの先」の楽曲(シングル)". レコチョク. 2025年8月12日閲覧。
  2. ^ "週間 デジタルシングル(単曲)ランキング 2025年02月17日付(2025年02月03日〜2025年02月09日)". オリコンニュース (oricon ME). https://www.oricon.co.jp/rank/dis/w/2025-02-17/ 2025年8月12日閲覧。 
  3. ^ a b "乃木坂46、与田祐希卒業前最後のシングル「懐かしさの先」配信スタート". THE FIRST TIMES (2025年2月3日). 2025年8月13日閲覧。
  4. ^ a b c d "乃木坂46、与田祐希の視点も組み込まれた「懐かしさの先」MV公開". Billboard JAPAN. 阪神コンテンツリンク (2025年2月11日). 2025年8月12日閲覧。
  5. ^ a b c "乃木坂46、ニューシングル『ネーブルオレンジ』収録内容を公開". Billboard JAPAN. 阪神コンテンツリンク (2025年3月15日). 2025年8月12日閲覧。
  6. ^ a b "乃木坂46 池田瑛紗&一ノ瀬美空が語る5期生の絆、6期生を迎える新体制への想い 「引っ張るよりも繋いでいきたい」". リアルサウンド (2025年3月27日). 2025年8月12日閲覧。
  7. ^ "乃木坂46与田祐希、前代未聞の卒コンで8年半の集大成 大園桃子ほか各界からサプライズゲストも多数「本当に幸せものです」【セットリストあり】". オリコンニュース. oricon ME (2025年2月24日). 2025年8月12日閲覧。

外部リンク

AltStyle によって変換されたページ (->オリジナル) /