マイクロ波
- Afrikaans
- العربية
- Asturianu
- Azərbaycanca
- Basa Bali
- Žemaitėška
- Български
- বাংলা
- Bosanski
- Català
- کوردی
- Čeština
- Чӑвашла
- Cymraeg
- Dansk
- Deutsch
- Ελληνικά
- English
- Esperanto
- Español
- Eesti
- Euskara
- فارسی
- Suomi
- Français
- Nordfriisk
- Gaeilge
- Galego
- עברית
- हिन्दी
- Hrvatski
- Kreyòl ayisyen
- Magyar
- Bahasa Indonesia
- Íslenska
- Italiano
- Jawa
- ქართული
- Қазақша
- 한국어
- Kurdî
- Latina
- Limburgs
- Lietuvių
- Latviešu
- Македонски
- മലയാളം
- मराठी
- Bahasa Melayu
- नेपाली
- Nederlands
- Norsk nynorsk
- Norsk bokmål
- ਪੰਜਾਬੀ
- Polski
- پنجابی
- پښتو
- Português
- Runa Simi
- Română
- Русский
- Srpskohrvatski / српскохрватски
- Simple English
- Slovenčina
- Slovenščina
- Shqip
- Српски / srpski
- Sunda
- Svenska
- Kiswahili
- தமிழ்
- ไทย
- Türkçe
- Татарча / tatarça
- Українська
- اردو
- Vèneto
- Tiếng Việt
- Winaray
- 吴语
- ייִדיש
- 中文
- 粵語
- IsiZulu
- 英語版記事を日本語へ機械翻訳したバージョン(Google翻訳)。
- 万が一翻訳の手がかりとして機械翻訳を用いた場合、翻訳者は必ず翻訳元原文を参照して機械翻訳の誤りを訂正し、正確な翻訳にしなければなりません。これが成されていない場合、記事は削除の方針G-3に基づき、削除される可能性があります。
- 信頼性が低いまたは低品質な文章を翻訳しないでください。もし可能ならば、文章を他言語版記事に示された文献で正しいかどうかを確認してください。
- 履歴継承を行うため、要約欄に翻訳元となった記事のページ名・版について記述する必要があります。記述方法については、Wikipedia:翻訳のガイドライン#要約欄への記入を参照ください。
- 翻訳後、
{{翻訳告知|en|Microwave|...}}をノートに追加することもできます。 - Wikipedia:翻訳のガイドラインに、より詳細な翻訳の手順・指針についての説明があります。
マイクロ波(マイクロは、英: microwave)は、無線工学における波長の電波の一種。歴史上、慣用的に使われてきた語であり、電波の周波数による分類において、短い波長域といった程度の意味である。その周波数領域は、広義にはおよそ300MHzから300GHz程度とかなり広い。総務省の電波利用ホームページでは、3GHzから300GHz(SHF帯)をマイクロ波として定義している[1] 。この定義の場合、それを下回る1GHzから3GHzの範囲を「準マイクロ波」と呼ぶこともある[2] 。一方、日本電信電話公社はマイクロウエーブ方式をUHF帯とSHF帯(すなわち、300MHzから30GHzまで)を使った通信方式の総称と定義していた[3] 。
概要
[編集 ]マイクロ波という用語は1940年代から文献に現れているが、その定義は複数あり、必ずしも明確ではない。日本では太平洋戦争前、電波は国家のものであったが、戦前のマイクロ波研究は電波兵器の研究開発を意味していた。
マイクロ波、ミリ波、テラヘルツ波というような用法では、マイクロ波とミリ波は周波数帯域が重複していない。
マイクロ波の発振には、マグネトロン、クライストロン、進行波管(TWT)、ジャイロトロン、ガンダイオードを用いた回路などが用いられる。マイクロ波伝送線路には一般的に同軸ケーブルが使われるが、出力(電力・ワット数)の高いものには金属製の導波管が用いられる。また、近年ではマイクロストリップ線路など共に固体化(半導体)された発振器の利用も増えてきている。
マイクロ波の応用分野は広く、衛星テレビ放送、多重無線通信、レーダー、マイクロ波加熱(電子レンジ)、マイクロ波分光法、マイクロ波化学、マイクロ波送電、マイクロ波イメージングなどがある。これらの分野で必要とされる学問がマイクロ波工学である。
日本の地上波アナログテレビ放送では、2012年3月末まで難視聴地域用に第63チャンネルから第80チャンネルまで12GHz付近が割り当てられていた。(「チャンネル (テレビ放送)」の記事を参照)
マイクロ波の周波数帯
[編集 ]以下に一般的に用いられる分類を示す。
| 名称 | 帯域 |
用途 |
|---|---|---|
| Iバンド | –0.2 | |
| Gバンド | 0.2–0.25 | 軍用航空無線 |
| Pバンド | 0.25–0.5 | |
| Lバンド | 0.5–1.5 | |
| Sバンド | 2–4 | |
| Cバンド | 4–8 | |
| Xバンド | 8–12 | |
| Kuバンド | 12–18 |
|
| Kバンド | 18–26 | 通信衛星 |
| Kaバンド | 26–40 |
|
| Vバンド | 40–75 |
|
| Wバンド | 75–111 | 電波天文学 |
| 名称 | 帯域 |
用途 |
|---|---|---|
| Aバンド | –0.25 | |
| Bバンド | 0.25–0.5 | |
| Cバンド | 0.5–1.0 | 800MHz帯 |
| Dバンド | 1–2 | |
| Eバンド | 2–3 | |
| Fバンド | 3–4 | |
| Gバンド | 4–6 | |
| Hバンド | 6–8 | |
| Iバンド | 8–10 | |
| Jバンド | 10–20 | |
| Kバンド | 20–40 | |
| Lバンド | 40–60 | |
| Mバンド | 60–100 |
脚注
[編集 ]- ^ 周波数帯ごとの主な用途と電波の特徴 総務省 電波利用ホームページ
- ^ 横山光雄「準マイクロ波帯移動通信について」『RRLニュース』第128号、郵政省電波研究所、1986年11月、2025年1月22日閲覧。
- ^ 日本電信電話公社技術局、黒川広二 編『最近の電気通信技術』技研、1963年11月30日、61頁。 なお、本出典では周波数単位をMC(メガ サイクル)と表記。
関連項目
[編集 ]- センチメートル波
- ミリ波
- サブミリ波
- テラヘルツ波
- 第3世代移動通信システム
- 第4世代移動通信システム
- 第5世代移動通信システム
- マイクロ波工学
- マイクロ波聴覚効果
- 電磁波
- 電磁波過敏症
- FPU (放送)
3Hz 30Hz 10000km 100000km 30Hz 300Hz 1000km 10000km 300Hz 3kHz 100km 1000km 3kHz 30kHz 10km 100km 30kHz 300kHz 1km 10km 300kHz 3MHz 100m 1km 3MHz 30MHz 10m 100m 30MHz 300MHz 1m 10m 300MHz 3GHz 10cm 1m 3GHz 30GHz 1cm 10cm 30GHz 300GHz 1mm 1cm 300GHz 3THz 100μm 1mm |