きりとりめでる
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きりとりめでる(1989年 - )は、日本の美術評論家。AICA会員[1] 。本名、田川莉那[2] 。
来歴
[編集 ]2012年、鹿児島大学人文学科を卒業した[4] 。鹿児島での就職を経て、京都市立芸術大学大学院へ進学した[4] 。2016年に京都市立芸術大学大学院美術研究科芸術学を修了した[5] 。この前後より「きりとりめでる」の筆名を使い始める[4] 。
2017年からは美術系同人誌『パンのパン』を発行する[6] 。
企画
[編集 ]- 「移転プレ事業 Open Diagram」(元崇仁小学校、2016)
- 「フィットネス. | ftnss.show」(akibatamabi2、2016)
- 「渡邉朋也個展 「信頼と実績」」(artzone、2017)
- 「きりとりめでると未然の墓標(あるいはねこ動画の時代)2019−2020」(パープルームギャラリー、2019)[7]
著書
[編集 ]- 『インスタグラムと現代視覚文化論』(共編著)ビー・エヌ・エヌ新社、2018年
メディア
[編集 ]ポッドキャスト番組「きりとりめでると檜山真有のフレッシュコンテンツ」(2025 - )キュレーター、檜山真有と配信。
脚注
[編集 ]- ^ "きりとりめでる:著者紹介". 美術館・アート情報 artscape. 2023年12月3日閲覧。
- ^ "researchmapアカウントに本名明記。". 2025年7月18日閲覧。
- ^ "BUG プレオープントークイベント ×ばつ吉田山「美術と批評(性)について」(前編)(自身の活動についてに明記。)". 2025年7月18日閲覧。
- ^ a b c "BUG プレオープントークイベント ×ばつ吉田山「美術と批評(性)について」(前編)". BUG(リクルートアートセンター)公式note (2023年8月11日). 2025年2月16日閲覧。
- ^ "BUG プレオープントークイベント ×ばつ吉田山「美術と批評(性)について」(前編)(自身の活動についてに明記。)". 2025年7月18日閲覧。
- ^ きりとりめでる (2023年3月14日). "パーマネントの造形性。きりとりめでる評「大岩雄典 渦中のP」". 美術手帖 . 2023年12月3日閲覧。
- ^ "きりとりめでると未然の墓標(あるいはねこ動画の時代)2019−2020". パープルームギャラリー (2019年12月). 2023年12月3日閲覧。
外部リンク
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