1. 開発者向けのウェブ技術
  2. XML: Extensible Markup Language
  3. XSLT: 拡張可能なスタイルシートの言語変換
  4. リファレンス
  5. 要素
  6. <xsl:param>

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<xsl:param>

<xsl:param> 要素はパラメーターを名前で設定し、オプションでそのパラメーターの既定値を設定します。最上位要素として使用される場合、パラメーターはグローバルです。<xsl:template> 要素内で使用される場合、パラメーターはそのテンプレートに対してローカルです。この場合、テンプレートの最初の子要素でなければなりません。

構文

xml
<xsl:param name=NAME select=EXPRESSION>
 TEMPLATE
</xsl:param>

必須属性

name

パラメーターに名前を付けます。これは QName でなければなりません。

任意属性

select

指定されていない場合は XPath 式を使用して既定値を指定します。

種類

命令で、最上位の要素として表示現れるか、テンプレート内に現れます。

仕様書

XSLT, section 11.

Gecko の対応

対応済み。

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