1. 開発者向けのウェブ技術
  2. XML: Extensible Markup Language
  3. XPath
  4. Reference
  5. 関数
  6. element-available

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element-available

element-available 関数は、要素が利用可能かどうかを判断し、true または false を返します。

構文

element-available( QName )

引数

QName

有効な QName を評価する必要があります。QName は式のスコープ内の名前空間宣言を使用して展開された名前に展開されます。

返値

展開された名前が命令の名前である場合にのみ true を返します。展開された名前が XSLT 名前空間 URI と等しい名前空間 URI を持つ場合、XSLT で定義された要素を参照します。それ以外の場合は拡張要素を参照します。展開された名前が null の名前空間 URI を持つ場合、要素利用可能な関数は false を返します。

仕様書

XSLT 1.0 15

Gecko の対応

対応済み。

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