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ドイツのデジタル独立宣言 2025年10月31日、国際刑事裁判所(ICC)がMicrosoft Officeから脱却し、openDeskを採用すると発表した。すでに昨年、ドイツ連邦内務省は「openDesk v1.0」をリリースしていたが、その延長にある動向であり、欧州の公的機関が長年依存してきたMicrosoft Officeからの脱却が、現実のものとなった瞬間である。 openDeskは、オープンソースのオフィススイートとして、誰でも無料で使えるLibreOfficeの技術を基盤に、CollaboraやNextcloudと連携。文書作成、表計算、プレゼンテーションに加え、メール、チャット、ビデオ会議まで一つのクラウドプラットフォームで完結するものである。2024年10月15日から17日にかけてベルリンで開催されたSmart Country Conventionで公式に発表され、ZenD
次のOffice「損しない」選び方と落とし穴 Windows 10とともに、2025年10月14日にOffice 2016/2019のサポートも終了した。そこで本Tech TIPSでは、永続版Office 2024の購入で損しない方法や、Microsoft 365の賢い購入方法などについて解説する。失敗しないための移行戦略を考えていこう。 Windows 10のサポート終了の影に隠れてしまってあまり話題になっていないが、Microsoftは永続版の「Microsoft Office 2016/2019」のサポートを同日の2025年10月14日(米国時間)に終了している。今後、Office 2016/2019に対しては、脆弱(ぜいじゃく)性を解消するセキュリティ更新プログラムを含む全ての更新プログラムが提供されなくなる。 Office 2016/2019ユーザーは、サポート終了で移行先を検討
Windows 11には新しいOutlookが入っていて Microsoft 365などでは古いOutlookも利用できる Windows 11には、標準で「新しいOutlook」あるいは「Outlook for Windows」という名称でメール/カレンダー/連絡先機能を持つアプリケーションが付属している。 これは、Windows 10 Ver.1507(RTM)に付属していた「メール/カレンダー/ピープル」の代用として登場した。切り替わったのは、2022年でWindows 11のRTMである最初のバージョンとなるVer.22H2である。以下、これを「新Outlook」と呼ぶ。なお、実際にはもう1つ、Webアプリケーションとして、Outlook.comがある(以下、Outlook.com)。 Microsoft OfficeあるいはMicrosoft 365サブスクリプションなど、Off
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