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はじめに カミナシでID管理・認証基盤を開発しているmanaty(@manaty0226)です。ラスベガスで開催されているAWS re:Invent 2024に初めて参加しています。今回はチョークトークセッションで開催された「Next-generation SaaS tenant isolation strategies」に参加したレポートをお届けします。 チョークトークセッションでは登壇者と聴講者が互いにディスカッションしながら進めていきます。登壇者の話している内容について疑問に思えば手を挙げて質問できますし、そこで面白い論点が出てきたら登壇者は深掘りしてくれるので、あらかじめ準備された話を聞くよりも学びの深い時間を過ごすことができます。 テナント分離とはなにか セッションはまずテナント分離とはなにか、なぜテナント分離する必要があるのかを問いかけて始まります。テナント分離とは単にテナント
SaaS 開発・運用に携わるみなさん、こんにちは。AWS で SaaS に特化した技術支援を行なっているパートナーソリューションアーキテクトの櫻谷です。 これまでコンテナサービスを活用したマルチテナント SaaS の構成例 (Amazon ECS 編 / Amazon EKS 編) についてご紹介してきた本連載ですが、最終回となる今回は、サーバーレスサービスによるアーキテクチャパターンを取り上げます。サーバーレスは、クラウドやモダンアプリケーション開発の文脈でコンテナとともに注目されることが多い技術ですが、SaaS との相性の良さはまだあまり知られていません。この記事では、まずサーバーレスの性質を改めて理解し、それが SaaS 実装にまつわる課題に対してどのようにアプローチできるかを確認します。その後、AWS が提供するサーバーレスサービスを活用したリファレンスアーキテクチャの中身を深掘り
AWS News Blog Reduce your operational overhead today with Amazon CloudFront SaaS Manager Today, I’m happy to announce the general availability of Amazon CloudFront SaaS Manager, a new feature that helps software-as-a-service (SaaS) providers, web development platform providers, and companies with multiple brands and websites efficiently manage delivery across multiple domains. Customers already us
SaaS 開発・運用に携わるみなさん、こんにちは。AWS で SaaS に特化した技術支援を行なっているパートナーソリューションアーキテクトの櫻谷です。 本連載では、これからマルチテナント SaaS を AWS 上に構築しようと考えている方向けに、いますぐ参照できるサンプル実装を紹介していきます。SaaS とはビジネモデルであり、特定のテクノロジースタックやアーキテクチャに縛られるものではありません。ソリューションの性質やドメイン、目指すべき顧客体験によって、最適な構成は異なります。そのため、AWS は、主要なテクノロジースタック別に、SaaS 開発のベストプラクティスに沿った以下のサンプル実装を公開しています。 Amazon ECS SaaS リファレンスアーキテクチャ Amazon EKS SaaS リファレンスアーキテクチャ サーバーレス SaaS リファレンスアーキテクチャ これら
はじめに こんにちは。大阪オフィスの林です。 SaaS on AWSで求められる設計コンセプトやベストプラクティスを学び直したく、何か良いコンテンツあるかなぁー?っと探していたらピッタリのハンズオンがあったのでご紹介させて頂きたいと思います。 ※(注記)2024年12月現在、日本語版のハンズオンコンテンツはアクセス不能となっていたためリンクを削除しました ※(注記)英語版コンテンツは GitHub で公開されているようなのでこちらを参照ください なお「SaaS on AWS」以外にも様々なサービスや技術カットの日本語ハンズオンが用意されていますので、興味があるものを探して触ってみるのもオモシロそうです! SaaS on AWSハンズオンのコンセプト このハンズオンのコンセプトは下記となっていて、ベストプラクティスに沿ったSaaS on AWSを学べそうです。 SaaS は、マルチテナンシー、オンボーディン
Amazon Web Services ブログ 【開催報告】SaaS on AWS 2022 セミナー・イベント(10/25-26) こんにちは!アマゾンウェブサービスジャパン合同会社 Solutions Architect ( SA ) の柳久保です。 2022年10月25日と26日の二日間にわたり、対面式とオンライン配信のハイブリッドで、SaaS on AWS 2022 セミナー・イベント を開催しました。開催報告として、セミナーでご紹介した内容や、当日の資料・収録動画、懇親会での LT 資料を公開します。 開催当日の様子と概要 本セミナーでは、ソフトウェア事業会社( ISV )、SaaS 事業会社の皆さまがクラウドを中心としたビジネスを成長させていくにあたり、「組織として業績を上げるためにどのような考え方や取り組みが必要なのか」「SaaS 化における導入アクションとしてまず何をしたら
いわさです。 2024 年 7 月 9 日にオンラインで開催された「7/9(火) Classmethod Odyssey ONLINE クラウド編1」 にて、「30分でマスターする SaaS on AWS」というタイトルでLT登壇しました。 SaaS on AWS というカテゴリが AWS にはありまして、その全体像を理解していただくために、ステップごとに推奨されるリソース(動画コンテンツやホワイトペーパーなど)のポイントを紹介しました。 スライド セッション内で解説したステージごとの推奨リソース セッションの中でステージごと、ロールごとに推奨されるリソースを紹介しました。 それぞれのリソースの URL をまとめておきましたのでセッションを見て興味を持って頂けたコンテンツがあればこちらから是非確認してみてください。 Design Tech Building Compliant SaaS S
Feedback & Feature request The SaaS Builder Toolkit for AWS (SBT) is an open-source developer toolkit to implement SaaS best practices and increase developer velocity. It offers a high-level object-oriented abstraction to define SaaS resources on AWS imperatively using the power of modern programming languages. Using SBT’s library of infrastructure constructs, you can easily encapsulate SaaS best
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