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TP-Linkのルーターは、使用者に無断でデータをAviraに送信している模様です。海外メディアのTECH POWER UPが報じました。 近年のルーターは、単にルーティングをするだけでなく、ホームネットワークのセキュリティ機器としての役割も担っている。TrendMicroのアンチウイルス機能を使用するASUS AiProtectionや、BitDefenderの保護機能を使用するNETGEAR Armorといったサードパーティによるセキュリティサービスが急増している。 中国のTP-Linkも同様に、一部のルーターはTrendMicroやAviraと提携して同様のサービスを提供している。しかし、Redditでのユーザー報告によると、TP-LinkがAviraと提携しているHomeShieldサービスは、UI上から無効化していてもAviraにデータを送信しているという。 Aviraの機能は、
MACアドレスが重複しているBluetoothレシーバーがあった――そんな投稿がTwitterで話題になった。投稿によると、中国ネットワーク機器メーカーのTP-Linkが販売するBluetoothレシーバーにおいて、原則同じものは存在しないはずのMACアドレスが重複しており、2台同時に使用できないという。事実関係をTP-Link日本法人に尋ねた。 話題になったのは同社のBluetoothアダプター「UB500」。PCのUSBポートに挿入することで、Bluetooth通信機能を付加する製品だ。TP-Linkによると、同製品でMACアドレスが共有されているのはミスではなく仕様という。MACアドレスはネットワーク機器に振り分けられる識別番号。原則として全ての機器に異なる番号が割り振られる。 複数の個体でMACアドレスが重複している理由についてTP-Linkは「ほとんどのユーザー環境でユーザー1人
データを複数のコンピューター間で中継するルーターの中には、単にインターネット接続をサポートするだけではなく、セキュリティ機能やホームペアレンタル機能などを提供するものも存在します。中国のネットワーク機器メーカーであるTP-Link製のルーターも、ドイツのアンチウイルスソフトウェア企業であるAviraと提携したセキュリティサービスを展開していますが、海外掲示板のRedditに投稿された「TP-Link製ルーターは関連サービスをオフにしてもAviraのサーバーに大量のトラフィックを送信している」という報告が話題となっています。 [PSA] Newer TP-Link Routers send ALL your web traffic to 3rd party servers... : hardware https://old.reddit.com/r/hardware/comments/tbt
JPCERTコーディネーションセンター(JPCERT/CC: Japan Computer Emergency Response Team Coordination Center)は8月19日、「TSUBAMEレポート Overflow(2024年4〜6月) - JPCERT/CC Eyes|JPCERTコーディネーションセンター公式ブログ」において、「インターネット定点観測レポート」に記載していない海外に設置されたセンサーの観測動向の比較や活動についてまとめた2024年4月から6月までの「TSUBAMEレポート Overflow」を公開した。 TSUBAMEレポート Overflow(2024年4〜6月) - JPCERT/CC Eyes|JPCERTコーディネーションセンター公式ブログ 主な観測動向 JPCERT/CCが2024年4月から6月までの期間に観測した特徴のあるインターネット
アメリカの連邦議会議員が、中国に拠点を置くネットワーク機器メーカー・TP-Linkのルーターについて、サイバーセキュリティ上のリスクを調査するよう商務省に求めていることがわかりました。 2024年08月13日 Letter to Commerce re TP-Link (filed).pdf (PDFファイル) https://selectcommitteeontheccp.house.gov/sites/evo-subsites/selectcommitteeontheccp.house.gov/files/evo-media-document/2024-08-13%20Letter%20to%20Commerce%20re%20TP-Link%20(filed).pdf Routers from China-based TP-Link a national security threat
Lumen Technologiesは9月18日(米国時間)、「Derailing the Raptor Train - Lumen」において、中国の国家支援を受けているとみられる脅威グループ「Flax Typhoon」が4年以上かけて構築した多層ボットネット「Raptor Train」を発見したと報じた。ボットネットの分析、キャンペーンの詳細など脅威グループの活動レポートは「(PDF) Derailing the Raptor Train Black Lotus Labs - LUMEN」から閲覧できる。 Derailing the Raptor Train - Lumen 多層ボットネット「Raptor Train」の概要 レポートによると、発見された多層ボットネット「Raptor Train」は複雑な多層ネットワークで構成されているという。具体的には、上流の管理ノード(Tier3)、
JPCERTコーディネーションセンター(JPCERT/CC: Japan Computer Emergency Response Team Coordination Center)は8月21日、「JVNVU#99392903: 複数のTP-Link製品における複数の脆弱性」において、TP-Linkの複数製品に複数の脆弱性が存在すると伝えた。これら脆弱性を悪用されると、攻撃者によって認証の回避と任意のコマンドを実行される危険性があるとされており注意が必要。 JVNVU#99392903: 複数のTP-Link製品における複数の脆弱性 脆弱性が存在するとされるプロダクトおよびバージョンは次のとおり。 Archer A10「Archer A10(JP)_V2_230504」より前のファームウェア Archer AX10「Archer AX10(JP)_V1.2_230508」より前のファームウェ
関連キーワード サイバー攻撃 | マルウェア | セキュリティ サイバー犯罪集団「Camaro Dragon」(カマロドラゴン)が、中国のネットワーク機器ベンダーTP-Link製のルーターを狙った攻撃活動を実施している――。セキュリティベンダーCheck Point Software Technologiesは2023年5月、こう発表した。中国政府が支援しているとみられるCamaro Dragonは、どのようにしてTP-Link製ルーターを狙っているのか。 TP-Link製ルーターに侵入する手口は? 併せて読みたいお薦め記事 ルーターを狙った攻撃には要注意だ プロ調査で脆弱性が大量に見つかってしまった"残念"な無線LANルーターとは? 「無線LANルーターの7割は侵入可能」 研究者が明らかにした"驚きの手口" Check Pointの研究部隊によると、Camaro Dragonはマルウェア
YouTubeの更新も頑張っているノボチ/オニトヨの孫です。 今回はTP-Link製のスマートプラグ「HS105」をレビューしたいと思います。 人生初のスマートプラグなのでかなりワクワクしています。 毎度お馴染み簡単レビュー動画 *チャンネル登録お願いします。 スマートプラグとは スマートプラグは俗に言うコンセント(プラグ)にスマートプラグを噛ませることで、ネットワークを通じて電源のON/OFFができるものです。 どの製品も価格が2000円前後と安価のため、気軽に導入できるのが特徴です。 *プラグを抜き差しして動作する家電でないと、このスマートプラグは活用できないので注意しましょう。テレビなどのようにプラグを刺した後にさらに電源を入れる必要がある家電には使用できません。 活用できる家電は大きく限られていますが、テレビなどでもネットワークを通じて電源のON/OFFができるものがあるので、合わ
本ページはプロモーションが含まれています パソコンでワイヤレスイヤホンやワイヤレスキーボードなんかを使いたいけど、古いパソコンだからBluetoothがついていないんだよなぁ。簡単にワイヤレス化できないかなぁ? この記事ではそんな悩みを解決したいと思います。 本記事の内容 TP-Linkについて TP-Link UB500を選ぶ理由 TP-Link UB500の仕様・外観・設定方法 TP-Link UB500レビュー この記事を読み終えるとBluetooth 5.0対応のブルートゥースアダプター TP-Link UB500を使えば簡単に古いパソコンをワイヤレス化できることが分かりますよ。 ライター:ACFIELD パソコンにはあまり詳しくない私でも簡単に2010年製の古いパソコンをBluetooth搭載パソコンにすることができましたよ。 USBポートに差し込むだけ!あなたのパソコンもワイヤ
Bleeping Computerは2月18日(米国時間)、「US considers banning TP-Link routers over cybersecurity risks」において、米国政府は来年からTP-Link製のルータを禁止する可能性があると報じた。 US considers banning TP-Link routers over cybersecurity risks 安全保障上のリスク TP-Link Systemsは中国のTP-LINK(普聯技術)から海外事業を分離独立させた多国籍企業。現在は米国カリフォルニア州アーバインに本社を移転し、世界170カ国に向けてネットワーク関連機器などを製造・販売している。 Bleeping Computerによると、米国では現在、司法省(DOJ: United States Department of Justice)、商務省(
ストーリー by nagazou 2022年04月12日 15時07分 ハードウェアIDかぶりで苦労したことはある 部門より ノーブランドのBluetoothアダプタでは昔から知られていた問題のようだが、 TP-LINKのBluetoothアダプタが複数の個体で同じMACアドレス(Bluetooth Device Address)を使用していることが話題になっているそうだ(Amazonのコメント、ハムスターの原罪さんのツイート)。 話題となっていたのはBluetooth 5.0 対応のUB500 (UNVER)。Amazonの購入コメントによると、1台目を購入して問題なかったことから、新たに別PC向けに追加で同じものを購入したところ、1台目のほうに接続する混線状態になってしまったという。メーカーに問い合わせたところ、製品すべてで同じMacアドレスを使用しているため、同時に2台以上使用するこ
EnterpriseZine(エンタープライズジン)編集部では、情報システム担当、セキュリティ担当の方々向けに、EnterpriseZine Day、Security Online Day、DataTechという、3つのイベントを開催しております。それぞれ編集部独自の切り口で、業界トレンドや最新事例を網羅。最新の動向を知ることができる場として、好評を得ています。
関連キーワード サイバー攻撃 | マルウェア | セキュリティ サイバー犯罪集団「Camaro Dragon」(カマロドラゴン)が、中国のネットワーク機器ベンダーTP-Linkのルーターを標的にした攻撃を積極的に仕掛けていると、セキュリティベンダーCheck Point Software Technologiesは警鐘を鳴らす。Camaro Dragonは「どこ」にある「誰」のTP-Link製ルーターを重点的に狙っているのか。 侵入するのは会社じゃなくて"あそこ"にあるTP-Link製ルーター 併せて読みたいお薦め記事 連載:狙われる「TP-Link製ルーター」 その安全性は 前編:TP-Link製ルーターに侵入する犯罪者集団「カマロドラゴン」の悪質な手口とは? ルーターを狙った攻撃には要注意だ プロ調査で脆弱性が大量に見つかってしまった"残念"な無線LANルーターとは? 「無線LANルー
オニトヨってなっですかとよく聞かれるノボチ/オニトヨの孫です。 最近頑張って更新していると思いますよね? *そうは思わないと言う方はコメントください(笑) 今回はTP-Link製のメッシュWi-Fi『Deco X20』をレビューしていきたいと思います。 自宅の回線はauひかりを使用しています。 *他の回線を使用している方はご参考にしてください 今回も動画でも簡単にレビューしています。 よかったら見てください! Deco X20本体と付属品 まず同梱物を紹介させていただきます。 「Deco X20」の外箱はこんな感じです。 製品の画像と機能説明の記載があり、製品を選ぶ際に役立つのがかなり良いと思います。 表面 OLYMPUS DIGITAL CAMERA 裏面 OLYMPUS DIGITAL CAMERA 本体と付属品は以下のものが入っています。 ルーター本体 ×ばつ 2 電源アダプター ×ばつ 2
ちょっと前に話題になったBluetoothのMACアドレス重複問題だが、ITmediaで問題となったBluetooth製品を販売しているTP-Link日本法人に確認を取ったところ、ほとんどの他社ブランドのBluetooth製品では同社と同じように同一のMACアドレスを使用しており、この仕様が一般的であるとの説明を受けたという。一方で日本の周辺機器メーカーのバッファローやアイ・オー・データ機器に確認を取ってみたところ、バッファローは「MACアドレスの重複は原則ない」、アイ・オー・データ機器に関してはMACアドレスが重複した場合は「検査ではじかれるため重複することはない」とする回答を得たとしている(ITmedia)。
CVE-2023-31188、CVE-2023-32619 Archer C50「Archer C50(JP)_V3_230505」より前のファームウェア Archer C55 「Archer C55(JP)_V1_230506」より前のファームウェア CVE-2023-36489 TL-WR802N「TL-WR802N(JP)_V4_221008」より前のファームウェア TL-WR841N「TL-WR841N(JP)_V14_230506」より前のファームウェア TL-WR902AC「TL-WR902AC(JP)_V3_230506」より前のファームウェア CVE-2023-31188、CVE-2023-37284 Archer C20「Archer C20(JP)_V1_230616」より前のファームウェア CVE-2023-38563 Archer C1200「Archer C120
この度、TP-Link社より2023年4月20日(木)に発売されたパンチルトスマートAI Wi-Fiカメラ『Tapo C225』をご提供頂きましたので、PRレビュー記事を作成しました。 今回作成しましたパンチルトスマートAI Wi-Fiカメラ『Tapo C225』のレビュー記事が、屋内用セキュリティカメラ導入をご検討している方に少しでもお役に立てれば幸いです。 パンチルトスマートAI Wi-Fiカメラ Tapo C225 について TP-LinkのウェブサイトからパンチルトスマートAI Wi-Fiカメラ『Tapo C225』の特徴を抜粋すると、 フィジカルプライバシーモード:有効にするとレンズが物理的に隠されるので、より安心してプライバシーを守ることができます。 AIで賢く検知&通知:スマートAIが人物・ペット・車両だけでなく異常な音も認識し、必要に応じてユーザーへお知らせします。 パンチ
これらを見るだけでも【Wi-Fi 7】の方が【Wi-Fi 6】【Wi-Fi 6E】よりも速度の向上や安定性の向上が期待できます。 【Wi-Fi 7】は、超高速通信を実現させる規格ではあるのですが、ネックとして出始めたばかりであるため高価であるという点です。 そこで今回Wi-Fi 7 ルーターの中では、安価で購入することができる『TP-Link Archer BE450』に注目です。 なお、Wi-Fi 7についてはTP-Linkのサイトで解説されているので、Wi-Fi 7の詳細に関しては「Wi-Fi 7とは?何をもたらすもの?誰に必要? | TP-Link 日本」ページでご確認ください。 TP-Link Archer BE450について 『TP-Link Archer BE450』は、2024年10月24日(木)に発売された、縦置き・横置き・壁掛けにも自由自在に対応し、デザイン性能も妥協しな
この度、ティーピーリンクジャパン株式会社より『TP-Link Tapo C660 KIT ソーラー給電パンチルトセキュリティカメラキット』をご提供頂き、PRレビュー記事を作成しました。 今回作成しました『TP-Link Tapo C660 KIT ソーラー給電パンチルトセキュリティカメラキット』のレビュー記事が、ワイヤレスタイプのセキュリティカメラ導入をご検討している方に少しでもお役に立てれば幸いです。 以下、『TP-Link Tapo C660 KIT』とします。 TP-Link Tapo C660 KITについて 『TP-Link Tapo C660 KIT』は、2025年6月25日(水)より発売された、TP-Link初となるパンチルト機能搭載のフルワイヤレスセキュリティカメラキットです。このキットは、Tapo C660(セキュリティカメラ)本体とTapo A201(ソーラーパネル)本
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