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開発言語と主要フレームワーク 95%以上Swiftで、特に古いテストやエンティティはObjective-Cが少しだけあります。新規のものは必ずSwiftで開発していて、残っているObjective-Cは少しずつ減らしています。 使っているSDKのバージョンに関しては、Xcode 12への移行対応が終わっており、近日中に12でビルドしたバイナリーを公開する予定です。 ほぼほぼUIKitですが、いくつかの画面でSwiftUIを使っています。最低対応のSDKはiOS 13なので、LazyStack系やLazyGrid系がまだ使えないのですが、設定周りの画面など、CollectionViewっぽくない画面を今年中にたくさん移行しようと思っています。移行自体は色々考えてプロトタイプを作るなどして、2020年のiOSDCで発表しました。また、UIKitはモダンなAPIを使うように心がけており、例えば、
過去に公開されたXcodeのダウンロードや切り替えが可能なXcodeバージョン管理ツール「Xcodes.app」がリリースされています。詳細は以下から。 Appleの統合開発環境Xcodeは、Mac App Storeから最新バージョンのダウンロード&インストールが可能なものの、macOSやSDK、Swiftコンパイラのバージョンの関係で過去に公開された旧バージョンのXcodeを利用したい場合がありますが、そんなXcode.appのバージョン管理を行えるツール「Xcodes.app」がリリースされています。 The easiest way to install and switch between multiple versions of Xcode. RobotsAndPencils/XcodesApp – GitHub Xcodesシリーズはカナダのソフトウェア会社Robots & P
こんにちは。withでiOSエンジニアをしている @zrn-ns です。 4月になりましたね。新たなメンバーが増える会社も多いのではないでしょうか。 今回は、Xcodeを初めて触るiOSエンジニアが一番最初にすべき設定をいくつかご紹介します。 編集リクエスト大歓迎です!👏 1. スペルチェックを有効化 Xcodeには標準でスペルチェックの機構があります。 メニューバー > Edit > Format > Spelling and Grammar > Check Spelling While Typing にチェックを入れることで有効化できます。 キャメルケースなどもちゃんと考慮されるので、割と便利です。 コードレビューでtypoレベルの指摘は絶対に受けないようにしたいですね。 2. 空白文字を表示する これは割と好みが分かれるところですが、最初のうちは有効にしておくべきだと思います。 メ
Jung Giuk2023-08-292019年 LINE に Build Engineerとして入社し、現在は「アプリプラットフォーム開発室」のディベロッパーエクスペリエンス開発チームに携わっていて LINE iOSアプリのビルド環境やコードクォリティの改善に取り組んでいる。 はじめに こんにちは、ディベロッパーエクスペリエンス開発チームのJungです。 この記事では2年以上 LINE iOSのビルドシステムとして運用したBazelをやめることにした背景についてご紹介します。 Bazel導入とこれまでのLINE iOS LINE iOS は200万行以上のソースコードと200以上のモジュールで構成される大規模プロジェクトです。 LINE iOSのソースコードとモジュールの数が増えて規模を拡大し続けるにつれて、ビルド/テストの遅延と DX(デベロッパーエクスペリエンス) の低下という避けら
Merpay Advent Calendar 2020 の6日目は、メルペイiOSチームの kenmaz がお送りします。 こんにちは。merpayのiOSチームのkenmazです。 この記事では「Xcode PreviewsからSnapshotテストを自動生成する」というテーマで、メルペイiOSチームで採用しているiOSアプリの開発スタイルや自動テストについての取り組みの現状、そこで直面した課題、そしてその解決方法について、具体例を交えながら紹介していきます。 背景 Xcode Previewsを用いた開発 メルペイのiOSチームでは、iOSアプリのほとんどのViewやUI部品をコードで記述し、Xcode Previewsを使ってレイアウトの確認を行う、という開発スタイルを採用しています。これによりiOS Simulatorなどを起動することなく、さまざまな状態のViewをXcode上で
単一のSwiftコードからiOSアプリとAndroidアプリが作れる「Skip 1.0」正式リリース。SwiftをKotlinへトランスパイル iOSのネイティブアプリケーション開発には、開発ツールとしてXcodeを使い、Swift言語を用いてプログラミングを行うのが、iOSの開発元であるAppleが推奨する方法です。一方、AndroidではAndroid Studioを開発ツールとしてKotlin言語を用いてプログラミングすることがGoogleによって推奨されています。 しかしiOSとAndroidの両方で同じモバイルアプリケーションを展開したい場合、異なる開発ツールを使い分ける手間やプログラミング言語の学習コストを考えると、できれば単一のソースコードから2種類のプラットフォームへ展開できることが望ましいでしょう。 最近ではこうしたニーズに対応して単一のソースコードからマルチプラットフォ
[EBOOK] Level up your iOS game: Tips for speeding up continuous integration Inefficient iOS builds cost you valuable time and momentum. Our eBook will help you get back on track.
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Apple M3チップファミリーを搭載したMacBook Pro (Nov 2023)のXcodeベンチマークが公開されています。詳細は以下から。 Appleは現地時間2023年10月30日に開催したスペシャルイベント「Scary fast. (速いもの見たさ。)」で、Mac用の第3世代Apple Siliconチップとなる3つの「M3、M3 Pro、M3 Max」と、そのM3ファミリーを搭載する「MacBook Pro (14/16インチ)」を発表しましたが、このM3チップファミリーのXcodeベンチマーク(XcodeBenchmark)が公式リポジトリに登録されてきたのでまとめてみました。 なお、XcodeBenchmarkはオープンソースで公開されており、Xcodeとコマンドラインツールさえインストールしてあれば誰でも実行可能ですが、2023年10月からXcode 15用にコンパイル
■しかく スマホからCOCOAをアンインストールした あいかわらずスマホのストレージがパンパンなのにいい感じの次期主力戦闘機が決まらず困っている状況なので、いらないアプリは見つけ次第消すことにしているのだけど、今日はCOCOAこと「新型コロナウイルス接触確認アプリ」を削除した。 ワクチン2回目の接種から今日でちょうど2週間たって(いわゆる「フルチン」状態)、まだ感染対策は継続するものの、感染そのものを極度に怖がる必要はもうなさそうというのがある。仮に感染した側になっても、もう保健所もCOCOAを利用してないなんて話もあるし。 そもそも、COCOA側がもうまったくアップデートされなくなってしまい、デルタ株の感染力を考慮した「接触の再定義」が必要なのにそれもないときては、もうアプリの存在価値そのものがなくなったと判断していいだろう。 唯一の心配はCOCOAのインストールを前提としたリアルイベントの存
4月にミラティブに入社したiOS開発者の福山 (@fokotate)です。ミラティブにはゲーム好きな人が多いためか、積みゲー消化が急速に進んでいます。 今回は珍しいケースかと思いますが、他社のiOSプロジェクトでも起こりえる問題に対処することができたので共有させてください。 2022年06月09日 ✍️追記: Xcode 14 beta 1で確認したところ、以下の問題はほぼ解決しているようでした。AppleにFeedbackを送ったところ同様の報告が複数あり、対応していただけたようです。 Mirrativ iOS開発の問題点 Mirrativ iOS開発ではSwiftGenを使い、多言語対応ファイルLocalizable.stringsをswiftファイルに変換しています。これによって文言をコードに挿入するときに、Xcodeのコード入力の自動補完が使えるようになりタイピングミスがなくなり、コ
過去に公開されたXcodeをダウンロード&インストールできるXcodeのバージョン管理ユーティリティ「XcodeUpdates」がリリースされています。詳細は以下から。 Appleの統合開発環境Xcodeは、最新バージョンこそMac App Storeからダウンロード&インストールできますが、macOSやSwiftのバージョンの関係で過去に公開された古いバージョンのXcodeを利用したい場合、Appleの開発者ポータルサイトへログインし、古いXcodeを検索してダウンロードしなければなりませんが、そんな過去に公開したXcodeの検索からインストールまでを行うことができるXcode管理ユーティリティ「XcodeUpdates」がリリースされています。 SwiftUI implementation of xcodes by RobotsAndPencils Project supports m
Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? ※(注記)本記事は弊社が技術書典 14 で無料配布する同人誌「ゆめみ大技林 '23」の寄稿です。追筆や訂正等がある場合はこの記事で告知します。 皆さんは iOS 開発においてどんな CI を利用しているでしょうか。Bitrise?Circle CI?いやもしかすると Jenkins のお世話をしている方もいらっしゃるのではないでしょうか。いずれにせよ、CI/CD は現代の開発において必要不可欠な環境と言っても過言ではないでしょう、なぜなら CI/CD こそ我々に提出されたコードをマージする自信をもたらせてくれているのです。 そんな中、アップルが
毎年この時期になると、毎日のようにWWDCのことを夢想している。 去年はSwiftUIのアップデートとApple Silicon搭載のMac、ホーム画面のウィジェットに期待していた。 去年の期待は、いろいろなことをうまく言い当てているようにも見えるし、少し過剰なところもあった。WWDC20では叶わなかったいくつかの部分については、引き続きWWDC21でも期待している。 ではWWDC21では何が発表されるのか。 Swift 2014年にSwiftが発表されてから7年になる。SwiftはOSSで開発されているので、次にどのようなアップデートがあるか、事前に窺い知ることができる。 swift-evolutionによると、次のバージョンはSwift 5.5となり、特に並行処理の言語的なサポートに注力されている。async/awaitの構文や並行処理の単位としてのTask、actorモデルの導入が決
はじめまして、iOSエンジニアの阿久津 @sky_83325 です。 タイミーでは、機能ごとにEmbedded Frameworkに分割して開発するマルチモジュール開発に取り組んでいます。 現在では、本体AppやAppExtensionの他に7つの共通Framework、そして16個の機能Frameworkという規模になってきました。 今回は、そのマルチモジュール開発をEmbedded Frameworkではなく、Swift Packageを利用した方法に乗り換えてみたので、その成果や学びについて共有できればと思います。 取り組んだ経緯・背景 タイミーでは、技術顧問の@d_dateさんと隔週で「ツバメの会」という情報共有の場を設けています。そこでは、直近タイミーで取り組んでいることの共有や相談をしたり、SwiftやiOS、その他エンジニアリングの最近の話題について議論したりしています。 そ
こんにちは、モバイル基盤部のヴァンサン(@vincentisambart)です。 Swift Package ManagerはAppleがXcodeで公式にサポートしている唯一のパッケージマネージャーです。Xcode公式サポートの他に、Swift Package Manager形式でのみ提供されているswift-algorithms、swift-atomics、将来的に期待されているswift-async-algorithmsといった準標準ライブラリを利用できるようになるという大きなメリットがあります。 クックパッドiOSアプリ(以下クックパッドアプリ)で一部の依存パッケージをXcodeのSwift Package Manager対応を使って入れるようにしました。この導入で得たいくつかの知見をまとめました。 XcodeのSwift Package Manager対応 本来のSwift Pa
モバイル基盤部のhiragramです。こんにちは。 私たちは、iOS版クックパッドアプリの開発において、CocoaPodsとCarthageを併用して依存ライブラリを管理しています。しかし、Xcode12の時代がやってきて、Carthageによる依存ライブラリのビルドに問題が生じました。この記事では、どのような問題なのか、そしてどのように対処したのかを紹介します。 3行まとめ Xcode12とCarthageの組み合わせで問題が生じた CarthageからSwiftPMへの移行を模索したが、断念した 2021年2月にリリースされたCarthage 0.37.0でXCFrameworkが正式にサポートされたので、それに移行した Xcode12と、当時のバージョンのCarthageの組み合わせで生じる問題 Carthageは、中央集権的なCocoaPodsとは対照的に、gitリポジトリを直接指
CursorでiOSアプリ開発を本格的に実施するようになり、1ヶ月弱が経過しました。 今のところ無事にVimからの移行に成功しています。 前回、Cursorでswift-formatする記事を書きましたが、今回はBuild&Runについて解説します。 Build&Runを実施する方法の候補CursorでiOSアプリのBuildを行うには、以下の方法が考えられます。 Taskでxcodebuildを実行してproblemMatcherにかけるSweetPadなどのプラグインを使用するBuildはXcodeで行うと割り切るわたしは最初にxcodebuildから試してみました。 結果として、Build自体は問題なく実行でき、BuildエラーをProblemsに取り込むことも問題ありませんでした。 しかし、xcodebuildとXcodeでのBuildは厳密には異なり、どうしてもXcodeのほうが
主な問題 最近のRuby+Xcodeでは以下の4つの問題があるっぽい dynamic_lookupがXcode 14で警告が出る two-level namespace vs. flat namespace 別の拡張ライブラリのシンボルを参照できない disable-sharedなrubyがfat binaryを読めない dynamic_lookupがXcode 14で警告が出る https://bugs.ruby-lang.org/issues/19005 Xcode 14にて以下の警告が出て、拡張ライブラリのコンパイルに失敗する。 ld: warning: -undefined dynamic_lookup may not work with chained fixups https://openradar.appspot.com/radar?id=5536824084660224 W
Xcodeの高速ダウンロードや管理が可能なオープンソースのXcodeバージョン管理ツール「Xcodes App v2.0 beta 1」がリリースされています。詳細は以下から。 Xcodesシリーズはカナダのソフトウェア会社Robots & Pencilsが2019年からオープンソースで開発しているコマンドラインツールで、Appleの統合開発環境「Xcode」のダウンロードやインストール、バージョン管理(切り替え)が可能ですが、このxcodesコマンドをGUI化した「Xcodes.app」のバージョン2.0 Beta 1が公開されています。 このXcodes.appを開発しているMatt Kiazykさんによると、Xcodes.app v2.0ではAppleがXcode 15から行っている、XcodeアプリとmacOSやiOS、iPadOS, watchOS, tvOS, visionOS
新型コロナウイルス対策の接触確認アプリ「COCOA(ココア)」の不具合に関し、厚生労働省から保守運用を受託していた業者のパーソルプロセス&テクノロジー社は16日、昨年8月以降の業務対価1200万円を自主返納すると発表した。 ココア不具合...アプリ動作確認テストせず 事務次官ら厳重注意処分 ココアのアンドロイド版は昨年9月から4カ月間、陽性者との接触通知が届かない状態が続いていた。同社は「アプリの不具合を発見できず、国民の皆様に心配をかけたことを重く受け止めており、受託金額の一部を自主的に返納することにした」としている。 厚労省は昨年5月、同社にアプリ開発と保守運用を委託。同社はさらに別の3社に業務を再委託していた。
はじめに SwiftPM 移行の準備 2021/12 〜 2023/02 (平和) 2023/02 中旬 〜 2023/03 上旬 (問題発生と対応) 一体どんな問題が起きていたのか? 調査結果の詳細 XcodeGen 実行時にクラッシュ Bitrise Xcode & OS 変更 SwiftPM 完全移行に向けて アプリクラッシュ おわりに We are hiring! はじめに N予備校 iOS アプリ 開発チームです。 数ヶ月前までの教育iOSアプリでは、パッケージマネージャに CocoaPods(Ruby製) を使用していました。 環境構築の手間や Apple 標準ではないという点で、Apple 標準のパッケージマネージャである SwiftPM 移行に向けてこつこつと準備をしてきました。 macOS や CocoaPods・Bitrise が関係する問題がきっかけで、2023年2月
こんにちは。 delyコマース事業部のJohn(@johnny__kei)です。 この記事は「dely #1 Advent Calendar 2020」の20日目の記事です。 adventar.org adventar.org 昨日はtakaoさん(takaoh717)の「エンジニアが始めるプロダクトマネジメント最初の一歩」という記事でした。 はじめに 今回は、iOS開発で試しに使っているTuistというツールを紹介したいと思います。 TuistはXcodeプロジェクトの生成、管理を楽にしてくれるコマンドラインツールです。 似たようなツールでXcodeGenがあります。 大きな特徴は、Project.swift というファイルでの中でプロジェクトの定義をSwiftで記述するところです。 ここがイケてるやんと思って使い始めました。 (↓サイトトップに記載されている例) import Proj
2015年、中国を発生源とするマルウェア「XcodeGhost」がAppStoreで猛威をふるい、深刻な問題となりました。 当時は感染規模が公表されていませんでしたが、現在も進行中のApple対Epic Gamesの裁判で資料として提出されたメールから、当時1億2,800万人以上のiOSユーザーが、XcodeGhostマルウェアに感染していたことが判明しました。 裁判資料から当時の感染状況が明らかに 米メディアMotherboardの報道によると、2015年当時AppleでiTunesカスタマー・エクスペリエンス・マネージャーを務めていたデール・バグウェル氏はメールにおいて、1億2,800万人のユーザーがXcodeGhostマルウェアに感染した2,500以上のアプリをダウンロードしていたこと、またこれら2,500以上の感染したアプリは合計2億300万回以上、App Storeからダウンロー
Hi folks! A few months ago I shared my Swift SDK for Darwin, which allows you to build iOS Swift Packages on Linux, amongst other things. I mentioned that a lot of work still needed to be done, such as handling codesigning, packaging, and bundling. I'm super excited to share that we've finally reached the point where all of these things are now possible with cross-platform, open source software. E
minne事業部モバイルチームのエンジニアをしております、@umatoshiです。最近はパルワールドに夢中で、全力で配合に取り組んでいます。 好きなパッシブスキルは脳筋です。 現在私は、minneのiOSアプリを開発しており、最新バージョンのXcode(執筆時点では15.2)対応とiOS15サポート終了予定等、2021年当時の記事からアップデートしたので、採用している新技術や開発効率を上げるための工夫をはじめとしたトピックを、minneのiOSチームに興味がある方へ向けて共有したいと思います。 去年はiOSDC 2023でブース出展もしていて、弊社から登壇もしていてminneについて紹介しています。こちらもどうぞ。 概要 まずiOS 14のサポートを終了しており、SwiftUI、 GraphQL、 SPM(Swift Package Manager)、 Combine、 Swift Con
背景 SwiftコンパイラがOSSになってから随分と年月が経ち改善が進んだことで、コンパイラ開発に参加しやすくなってきています。一方で、開発チームが多忙なためなのか、issueを報告しても対応されない状況が続いています。そのため、Swiftユーザが自らパッチを提出する必要性が高まっています。 想定読者 そこでこの記事では、一般的なSwiftユーザの方向けに、Swiftコンパイラの開発を始めるためのノウハウや手順を解説します。こうすることで読者が自らパッチを提出できるようになり、Swiftコンパイラの改善が加速するでしょう。そして、全てのSwiftユーザがその恩恵を受けることでしょう。 なお、マシンはほどほどのスペックのmacを前提とします。また、Apple Siliconを推奨し、記事中ではそれを前提とします。Intelの方は適宜読み替えてください。 手元の環境構築 まずは手元のマシンの環
GitLab、クラウド上でXcodeのビルドに対応する「GitLab Build Cloud for macOS」ベータ公開 クラウドサービスとしてソースコード管理などを提供するGitLabは、クラウド上でMacの仮想マシンを用いてXcodeなどのビルドを可能にする新サービス「GitLab Build Cloud for macOS」のベータ公開を開始しました。 GitLab 14.2 is released and includes the introduction of the Build Cloud for macOS beta, Markdown preview, expanded Gitpod integration, new DevOps adoption metrics, and much more.https://t.co/ELjMbJgx1e — GitLab (@git
はじめまして、dely開発部のfunzinです。普段はクラシルのiOSアプリ開発を担当しています。 この記事は「dely #1 Advent Calendar 2020」の13日目の記事です。 adventar.org adventar.org 昨日はbababachiさんのコンテナサポートされたLambdaで湯婆婆実装してみたという記事でした。 Lambdaによる湯婆婆実装が丁寧に説明されているので、気になる方はぜひみてみてください! さっそく本題ですが、この記事ではCarthageで生成したframeworkの管理でRomeを導入したことについてまとめていきます。 Romeとは Romeは、Carthageで生成したframeworkを様々なストレージで管理することを可能にしてくれるツールです。保存先はローカル、AWSのS3などが指定可能です。 なぜ導入したか 元々クラシルでは、car
iPad向けにXcodeやLogic Pro、Final Cut Proがいよいよやってくる?2022年02月09日 07:0035,060 塚本直樹 待ってます! iPadといえばプロ向けのアプリが随分揃ってきましたが、肝心のApple(アップル)製のアプリ「Xcode」「Logic Pro」「Final Cut Pro」がまだ登場していません。しかし、そのiPad向けアプリのリリースが近いことが海外サイトにて報じられていますよ! iPadで私が一番使いたいアプリは、Adobe(アドビ)の「Premiere Pro」。現在リリースされている「Premiere Rush」では、物足りなくて...。しかしFinal Cut ProがiPad向けに登場するのなら、そちらでも構わないという方も多いのでは? 発表はいつだろう?さてiDropNewsが複数の情報源から得たところによると、現在は特定の開発者
概要 以前に [swift] メインスレッドから処理を逃すために Task.detached を使う必要はない(ことが多い) - zenn という記事で「async 関数はあえて main actor に isolate しない限り必ずバックグラウンドで実行される」ことについて書きました。より一般的には「nonisolated な async 関数は actor から呼び出されたとしても actor 外では実行される」ということです。これが Swift 6.2 で以下のように変わります。 nonisolated な async 関数に nonisolated(nonsending) をつけることで、その関数は呼び出し元の actor でそのまま実行される さらに upcoming feature の NonisolatedNonsendingByDefault を有効にすることで、 non
Introduction Index Alphabetical Index ASVS Index MASVS Index Proactive Controls Index Top 10 Cheatsheets C-Based Toolchain Hardening Cheat Sheet¶ Introduction¶ C-Based Toolchain Hardening is a treatment of project settings that will help you deliver reliable and secure code when using C, C++ and Objective C languages in a number of development environments. This article will examine Microsoft and
GitHubは、Appleが提供する開発環境であるXcode上で生成AIによるコード補完やコード生成などを可能にする「GitHub Copilot for Xcode」のパブリックプレビューを発表しました。 GitHub Copilot for Xcodeは以下の機能を提供します。 コーディング中にリアルタイムでコード補完 SwiftやObjective-Cを含むマルチ言語対応 複数行にわたるサジェストも利用可能 有害または不適切なコンテンツを提案から除外するコンテンツフィルタリング機能 GitHubで公開されているコードと一致する提案をブロックする重複検出フィルタも利用可能 下記はデモ動画でのコード補完の様子をキャプチャしたものです。 Appleは今年(2024年)9月にリリースしたXcode 16で、生成AIによるコード補完や生成を行ってくれる「Swift Assist」機能を提供して
最近AIの話ばかりだけど・・・・・・。 5月末ぐらいから、Claude Codeを使ったiOSアプリ開発を試してる。Claude Maxも加入し、あまりの完成度の高さに日々めっちゃ驚いている。 ほとんどのユースケースはClaude CodeをXcodeBuildMCPに接続することで問題なく開発できているけど、xcodeprojの操作が発生した場合、Claude Codeが*.xcodeprojファイルを強引に読み書きする操作が発生することがある。 *.xcodeprojはAI readableではない*1ので、Xcodeプロジェクトの操作がよく失敗する。例えばTargetの追加、変更。また、実装は正しくできていても、新規作成したファイルがプロジェクトに追加されていなくてビルドが転けることもある。*2 xcodeproj-mcp-server ということで、*.xcodeprojを効率よく
GitHub Actions で iOS アプリをビルドするときの Xcode のインクリメンタルビルドを有効にするためのキャッシュ設定について解説します。 CI でのビルドで Xcode のインクリメンタルビルドが使えるようになれば、毎回 CI 上でフルビルドし40分程度かかっていたプロジェクトが、差分のみのビルドでビルド時間が5分に短縮されたりすることが期待できます。 環境 この記事では、以下の環境で調査・検証した結果を記載しています。 ローカル環境 macOS Ventura 13.5.1 Xcode 14.3.1 (14E300c) APFS (Encrypted / Case Insentive) GitHub Actions 環境 macos-latest macOS Monterey 12.6.8 Xcode 14.2.0 (14C18) 結論 結論としては xcode-ca
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