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「都構想公文書、大阪市が故意に廃棄...議員には存在を隠蔽」 この見出しの新聞記事を見てどのように感じ... 「都構想公文書、大阪市が故意に廃棄...議員には存在を隠蔽」 この見出しの新聞記事を見てどのように感じるだろう? 普通の感覚なら、公務員が公文書を廃棄するなんてけしからんと、まず思うだろう。しかも議員に隠ぺいまでしている。まさに問題で、そこに私も異論はない。 ここで言う「公文書」とは、11月1日に投票が行われた大阪市の住民投票をめぐるものだ。大阪市を解体して4つの特別区に分割した場合の財政試算について記事を書いた毎日新聞の記者が、記事の素案を内容確認のため大阪市財政局の担当者に送り、担当者がそれを部局内で共有した。つまり書いたのは毎日の記者だから「それが公文書になるの?」という素朴な疑問が湧くが、役所内で文書を共有したら公文書扱いになるのだという。 大阪市解体は、大阪維新の会のいわゆる「大阪都構想」の一環だから、見出しに「都構想公文書」と付けたのだろう。そして公文書扱いになるのなら、それを勝手