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師匠の春風亭小朝さんが独演会を開いた日本武道館をバックに笑顔を見せる蝶花楼桃花さん=東京都千代田... 師匠の春風亭小朝さんが独演会を開いた日本武道館をバックに笑顔を見せる蝶花楼桃花さん=東京都千代田区一ツ橋のパレスサイドビルで油井雅和撮影 今年3月に真打ちに昇進した落語家の蝶花楼桃花(ちょうかろう・ももか)さん。春風亭小朝さんに入門して16年。9月には「笑点」(日テレ系)に三遊亭円楽さんの「代打」として女性落語家では初めて大喜利に出演し、華やかさと堂々とした姿勢が注目された。円楽さんが亡くなり、新メンバー候補とも言われる桃花さんに、かつて男性社会だった落語界で活動する思いを聞いた。【油井雅和】 桃花さんは舞台俳優を目指していたが、落語に興味を持ち、2006年に小朝さんに入門。当時の名前は「春風亭ぽっぽ」。5年で二つ目に昇進し「春風亭ぴっかり☆」を名乗ると、独演会に積極的に取り組んだ。NHK新人落語大賞で2回、決勝に進出するなど、芸に磨きをかけ、ファンを拡大した。 ――東西で女性の落語家は増